【音楽の正統進化系】Musicoluneのお話。
こんにちは!
行ったことがある外国は夢の国
アキレスと亀のともきです!
本日はジョイミューnoteその14
異国の風を纏うインストバンド
Musicolune
についてお話していきます!
Musicoluneってどんなアーティストなの?
まずは保本さんの紹介文をご覧下さい。
Vol.1唯一のインストユニット。クラシックとエレクトロビートが融合したネオクラシカルビートミュージック。最初に見た時、自分が作りたいインストミュージックとシンクロしていたので即決しました。
ネオクラシカルビートミュージック!もうかっけえのよ。保本さんにプロデュースを即決させる実力に迫るぜよ!
Musicoluneは東京で活動するインストバンド!
かっけえ。
リーダーのericさん(本名)は外国(たしかフランスって言ってた)で産まれたからミドルネームがあるとか。かっけえ。
なんかすんません。こんな極東の島国の中でもさらに東の田舎の民が紹介してほんとすんません!
インストバンドということで、ボーカルレスで楽器のサウンドだけで勝負するバンドです。
バイオリンとエレクトロサウンドという一見相反する2つを完璧に調和させる手腕。かっけえ。
その昔、ヴィヴァルディなどが活躍したバロック音楽の時代に通奏低音と呼ばれる、楽曲を通してベースを弾かせる。という手法が登場し、現代の音楽と同じように主旋律と伴奏という概念が産まれました。(諸説あり)
それから音楽は色々な方向に進化を遂げ今日のポップスやロックがあるのです。
そんな解説を始めたくなってしまうくらいに、クラシカルなサウンドと現代的なアプローチが見事です。音楽の歴史詰まってる。
僕は元々オーケストラをやっていたりクラシック畑で生産されたのですが、その頃からふと思うことがありました。
ベートーヴェンやチャイコフスキーが今も生きていて、現代の音楽を聴いたらどんな曲を作るんだろう?
その答えの一端を見せてくれるバンドに出会いう事が出来ました。
実際Musicoluneのどこがすごいの?
まずは動画をご覧下さい。
アガるでしょ?
凛としたバイオリンのサウンドに洗練されたエレクトロサウンドがマッチしてます!
というかダンサーさんがいるのに楽曲が伴奏になっていないってすごいことだと思いません?
ちゃんと対等に並んでいる!かっけえ。
そんなMusicoluneのどこがすごいと思っているのか!?それは!
空気感を伝える力
です!
たとえばさっきの動画にしてもそう!
異国の風感じませんでした?
ヨーロッパの情熱的な空気感味わったよね?
シュラスコとか食べたでしょ?
これはもはや旅行と言っても過言ではない!
そうおもうのです。
もちろん歌詞を用いてそれをする方も居ます!それだって誰にでもできることではありません。
これを言葉なしでできる力。これこそMusicoluneの真骨頂だと思います!かっけえ!!!
NWGでともきは何を楽しみにしているの?
空気感を作り出す天才。ジョイミューの旅行代理店Musicoluneさん(失礼)
さらにどんな変化があったら面白いか考えてみました。
音色の多様化
です。たとえばもっと民族的な音が入ったら面白そうじゃないですか!?
エレクトロの音も広がって言ったら?
ネオ民族音楽だって聞いてみたい!
もちろん僕の個人的欲求ですが!笑
どんな進化を遂げるのか楽しみです!
Musicoluneさんのさらなる活躍にご期待ください!それではまた次回お会いしましょう!!
ps,
ふと不安になってシュラスコを調べたところ、ヨーロッパではなく南米の料理でした。訂正してお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
おいしいビールが飲みたいのです・・・