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【モラトリアム延長戦】尾上陽のお話。

こんにちは!
モラトリアム延長戦。ボカロ曲っぽいですね。ナユタン星人系。みたいなことを考えています。
アキレスと亀のともきです!

はてさて今回はジョイミューnoteその11

尾上陽

についてお話していきます!

鼻にかかった少年のような声と、センチメンタルな楽曲が武器のいい空気感を持ったアーティストです!

尾上陽ってどんなアーティストなの?

まずは保本さんの紹介文を見て行きましょう!

滋賀県在住シンガーソングライターのアキラ。ナイーブでセンシティブな歌を力強いギタープレイとサウンドメイクで紡ぐ世界観は緻密で独創的。影と陽を兼ね備えたサウンドプロデュース型アーティスト

ぬぉ!?また来たな滋賀県!!
琵琶湖に圧迫されて横歩きしないと県内に居られないというのに!どうしてこんなに素敵なアーティストが!?!?

滋賀県の皆さんごめんなさい。滋賀に恨みはありません。ひこにゃんさん可愛いです。

尾上陽さんはシンガーソングライターであり様々な楽器を意のままに操るマルチプレイヤー!3本までなら同時に色んな周囲の楽器を同時に演奏できるとか、出来ないとか。

陽さんの武器はやはり少年のような歌声でしょう。
こーゆーのをジュブナイルと言うのでしょうか!?違うのでしょうか!?歌声だけじゃなく、曲全体から出る物悲しい雰囲気とかも含めての話です(最近覚えた言葉を使いたい)

ググッと世界観に引き込まれるミュージシャンです。

実際尾上陽のどこがすごいの?

まずは動画をご覧下さい。


ふむ。やはりジュブナイルな空気感が素敵ですねぇ(ドヤ顔)
少年性を感じる声と影のある曲調が唯一無二の切なさを産んでいます。

それでは陽さんのどこがすごいと思うのか!?
それは

光と影のバランス感覚

てす。
保本さんは名前にひっかけて影と陽と表現されていましたが。
このバランス感覚が絶妙です。

サウンドはセンシティブな感性生かされた影のあるものになっていますが、それに乗っかるのは純粋無垢な少年のような歌声。これはいけない。ズルすぎる。

そ陽さんは多分まだ思春期の心を忘れていないのよ。
人って案外すぐ大人になっちゃうじゃん。
僕達はいつの間にか未来に希望を抱くよりあの頃は楽しかったなぁ…なんて言ってる薄汚れた大人になってしまってんの。
けど陽さんはまだ少年のような心を持ったままこの世の中を生きている。将来への不安とか現状への不満と日々戦ってる。それがこの唯一無二の切なさに繋がっている。

そんな気がする。しらんけど。

NWGでともきは何を楽しみにしているの?

はいはい!
やって来ました私の個人的見解をドヤ顔でお話するこのコーナー!

このNWGで陽さんにどんなことがおこってほしいか!それは!

保本さんをはじめ色んなアーティストから刺激をうけること!

これです。今までと毛色が違いますねぇ…
とってもセンシティブな感性を持っている(と僕が勝手に思っている)陽さんには、この、怒涛のような日々を真正面から受け止めてそれを昇華してまた歌にして欲しい。

僕らはそれを聞いて泣く!笑

素晴らしいアーティストが揃うこのNWG!
みんなで楽しんで、でもゴリゴリの本気で切磋琢磨していきますよ!

それではまた次回!バイバイ!!

おいしいビールが飲みたいのです・・・