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【筆者遭難】ハヤシユウ「27-2020edition」で1.3倍ノリノリのアゲアゲになるnote

こんにちは!
アキレスと亀のともきです!

今回はEMNWG vol.1に収録されている

ハヤシユウ「27-2020edition」

について独断と偏見で勝手にnoteして行きます!


イケイケソング!

ハヤシユウさんといえばゆるかわポップな楽曲が印象的ですが、今回の「27-2020edition」イケイケな仕上がり!

ダンサブルなビート華やかなシンセサウンド韻を意識した歌詞などノリノリでアゲアゲな楽曲。テンション上がります!

なのだけれど!そんな中にもハヤシユウイズムがギュギュッと濃縮!
ちょっとチープなシンセサウンドはギラギラに決まり過ぎなくて良い感じだし、何より歌よ。やっぱり脱力感ある歌でかわいい。
イケイケな楽曲だけれどいつものユウさんらしさが滲み出てる。むしろ曲がイケイケだからこそユルさが際立って魅力満点!

このセンスどっから来んのよ。天才かよ。天才だよ。
アニメーションのMVも素敵でしたよね!あれの編集も自分でやってるらしい。どんな技術力なの?1人エンタメ会社なの?

いやーギラッギラのスパンコールスーツとか着てミラーボールの下で踊りながら歌う映像が見たいです。なんなら絵は浮かんでます。ディスコ!ディスコしてくれ!


ユウさんからの宿題

さて、この記事を書くにあたってユウさんから「27」の意味をテメェで解釈しやがれ!と宿題を出されています(本当はもっと優しい言い方です)

やったるでぇ!と思い旅にでたのですが、ともきは文章の森の中で遭難しました…笑

とはいえ書かんわけにはいかん。この記事をどげんかせんといかん。ということで色々読んでいきましょう!

ここから始まるんだニューゲーム
Hey Guys パーティへジョイナス
上の空の脳みそでいいぜ
エンドレスでさあ行こうか
何も考えなくていい 難しいことは後でいい
浮かんだアイディアはすぐ採用 旅に出ようかこの海洋

何かの始まりを予感させるこの歌詞。頭空っぽにしてパーティ行こうぜ!というアゲアゲ歌詞!ディスコ感!
採用と海洋で韻を踏むテクニシャンっぷりも見せつけます。

イケてる波に乗れるときは乗っかっとこう
後にも先にもこんなチャンスはきっとないだろう
明日のコンディション決めるのは今日の行動
今を逃したら後でヘコむのは自分

というサビの歌詞。勢いあっていいですよね!
波に乗れるときは乗っていこう!チャンスを逃さず明日の自分のためにも掴んでいこうぜ!という歌詞。うむ。元気が出ます!

とはいえ「27」のヒントには至らない…ぐぬぬ…

先日公開されたMVではカードゲームがテーマになっていました。
数字が書かれたカード。そして÷の記号なんかも見えたので、27を作るゲームとかかな?ほんとに製品化したら面白そう!誰か!

オリジナルのカードゲームのプロモーションソングか?まさかそんな…
今のところ商品化の話は聞かないのでこの線も薄いのではないでしょうか?

じゃあなんなのか。これはあれか?年齢か!?
27歳といえばミュージシャンならちょっと意識してしまう年齢なのではないでしょうか?

The 27 CLUBというリストがあるのをご存知でしょうか?
27歳で亡くなったアーティストのリストです。ジミヘンカートコバーンなど錚々たる面々が名を連ねます。

悪魔と契約して圧倒的才能を得る代わりに27歳で命を落とした。なんて都市伝説もあるわけなのですが、その真偽は置いておいてミュージシャンが27歳になると頭の片隅に現れるわけですよ。

僕も先日27歳になりました。幸か不幸かまだ悪魔との邂逅は果たしておりませんが。

確かユウさんは僕よりちょっと年上です。調べるのはズルかな…と思って調べていませんが「27」のリリースがその頃だとしたら年齢的にもこれなんじゃ…?と思っています…

例えば28歳になったとき、27で死ななかった=ここから始まるんだニューゲームというフレーズ。
The 27 CLUBを超えていくんだ!という決意の現れなのでは!?

ユウさんが無事28歳を迎えたことを心から喜ぶ次第でございます。(迎えてるよね?)
この才能を悪魔に渡すな!?

もしこの曲にそんな意味が込められているとすれば、このさきユウさんは今までよりさらに精力的にイケイケでエンターテイメントしてくれることでしょう!楽しみだね!ワクワク!

とは言ってみたものの、なんかユウさんのこの曲はそうじゃないんだぜって笑いが目に見えるようだ。
引っ掛け問題なのが分かってて答える気分。敗色濃厚。ぐぬぬ。宿題失敗。

楽しみにしていたことはどうなのよ?

さて以前の記事で僕は新たな視点の獲得を楽しみにしていると書いていたようです。

「27-2020edition」は確かに以前の楽曲のアレンジですが、歌詞をはじめ新たな試みもたくさんだし、何より保本さんとレコーディングをする経験。ジョイミューのために献身的に行動してくれた中で得たもの(があって欲しい。ユウさんほんとにありがとう)そんなところから楽曲制作だけでなく新たな視点を獲得できているのではないでしょうか!?さらにパワーアップしたユウさん超かっこいいね!

あとシェアハウスはほんとに楽しそう。混ざりたい。


そんなハヤシユウ「27-2020edition」も収録されている
Enjoy music New Wave Generations vol.1大好評配信中!聞いて!聞いて!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!バイバイ!!




おいしいビールが飲みたいのです・・・