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【私をクラブに連れてって】ジョイミューフェス予習ノート「Sigma-T」編

こんにちは!
アキレスと亀のともきです。

今回はEMNWG vol.1参加アーティストである

Sigma-T

について、ジョイミューフェスまでに何を予習したらいいの!?という疑問にともきが独断と偏見で勝手に回答していくコーナーです!ご期待ください!


どんなライブになるの?

トラックをつかってラップをするスタイルで活躍する彼は、ジョイミューフェスでもその形なのではないかと予想します。

というかそもそも私は恥ずかしながらいわゆるHIPHOPとかラップのステージを生で見たことがないんです…クラブとかも行ったことないし…クラブ行ったら浮きそうだし笑

いやさ、わかんのよ。怖いとこじゃないんだ。世間的に見たら同じような印象のライブハウスがあんなにいいところなんだから、ジャンルは違えど音楽を愛する人たちがいるクラブが変なところなはず無い。

でも人間未知のものにはちょっと緊張しちゃう。
実はライブハウス畑の人たちにもそんなこと思っている人多いんじゃないかな?

そこで登場すんのがSigma-T
皆さん知っての通りめっちゃいいアーティストじゃないですか!

見れんのよ!ライブハウスで!!(でかいけど)

こんな書き方しといてなんだけど、ぶっちゃけライブハウスとかクラブとかの垣根なんてどうでもいいと思ってて、いいもんはいい。そして彼は最高のアーティストである。

だからこそ彼のチルヒップホップのパフォーマンスが楽しみだし、シグマくんみたいな人が出るならいつかゴリゴリのクラブみたいなところにも行ってみたい。

そして言うんだ。

「週末?あぁ…大体あそこのクラブにいるよ」

イケてる人みたい!!(浅い)


ズバリ見所は?

さて、Sigma-Tくん関連の記事は総じて長くなる傾向にあるわけですがそれは置いておいて。

彼のライブの見所はどこなのか!?
そんなんまずラップでしょ。

ラップて歌に比べても自由度が高そうというか、息遣いやその場のためとかイントネーションがしっかり味になるイメージ。
毎回ちょっと違ったテイストになりそうなのが面白いよね。

そもそも声がいい。ラップといえばダミ声!みたいなイメージが僕にもありましたがそんなことなくて笑(ダミ声ラップもかっこいいけどね)曲調にフィットした甘くて優しい透明な声をしています。

そしてバックのトラックもまたイイ!
バチバチのEDMではなく、ファンタジックでTVゲーム世代直撃な感じ。聴きやすい。
普段ヒップホップ聞かない人でもスッと入ってくる。僕はラップって好きじゃなかったんですけど、彼の曲を聞いてからはそれ系の曲もよく聞くようになりました。ほんと。

ジョイミューを追いかけてくれている人の中には、もしかするとバンドや弾き語りが好きな方が多いのかもしれません。
けどね。そんな人にもハマる。むしろそんな人にこそ刺さる。そんなパフォーマンスに期待です!

Twitterに載ってた「LOADING」のシンガロングやりたいー!!!


予習すべきキラーチューンを探せ!

さてSigma-Tといえばこれ。
ジョイミューに関わる全ての人に知っていてほしい、ジョイミューが始まるきっかけになった一曲です。

そう。「LOADING」
名曲中の名曲。神曲。

チルな曲調に希望と切なさが綺麗に同居した楽曲。

と言うか改めて聞くとこの曲からジョイミュー始まったのってすごいよね。まさにって感じ。

「誰も見たことが無い場所へ向かってるから今楽しいんだ」

なんか一人でエモくなっている。
人を動かすのはこういう曲よ。必聴です。


そんなSigma-Tくんも出演するジョイミューフェスは、2021/2/13に恵比寿リキッドルームにて開催されます。

完売していた先行早割チケットはなんと今ならアンコール販売中!要チェック!

それではまた次回!バイバイ!!

おいしいビールが飲みたいのです・・・