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結婚したくない回避性パーソナリティ


自分深堀してたら、これって私かも?という性格傾向をみつけた。それが回避性パーソナリティ。「一人が気楽」、「結婚や子どもをもつことに消極的」、「責任や束縛をきらう」などの特徴を持つ。

岡田尊司さんの「回避性愛着障害」って本によると、この回避性パーソナリティが現代の低い結婚率の原因になっているのではないか?との予測をたてている。「自分一人で過ごす時間や自分のために使うお金を削ってまで、家族をもちたいとは思わない」そうで。なるほど、納得できる私はやっぱり回避型!?

特に私に当てはまっているのが「人に頼ったり、人に助けを求められない」点。なぜなら「他人は当てにできない」と信じ込んでるからだそう。下手に弱みをみせれば、ひどい目に遭わされるので自分ひとりで解決しようとする傾向があるのだそう。

その苦しさを一人で耐えてたら、体に異変が起こるらしい。動悸やめまいなど←私、いまココ。実は今日も過呼吸でて、通ってるバイオレゾナンスのクリニックで波動治療してもらって落ち着いたところ。で、先生に「感情のデトックスって一人でできる方法ありますか?」(ここでも一人で解決する方向の質問をする私w)って聞いたら、「寝る前に瞑想するといいですよ」っていうので今夜からやってみるつもり。

回避性パーソナリティになる原因は子どものころに親から強い支配を受けたことも関係するそう。過剰な支配を受けた人は、また非難されたり、無理な要求をされるのではないかと身構える習慣がついてしまい、他人といると緊張してしまうようです。

確かに、うちの母親に何か頼み事でもしようもんなら全否定!!すべて潰されてきたので何かやりたいことがあっても、絶対に親にばれないように裏で事を進めて、最終的な段階で事後報告するってパターンだったな。

父親は仕事と酒と女であんまり家にいなかったから、頼りようがない。おまけにお金も家に入れなかったから、母親からは父親が金を入れないから小遣い無し!と言われ、かなり貧しい子ども時代だったわ。

こんな家でも、母親のおかんになる祖母だけが私の心のよりどころだったな。母親に「この家は私の家だから気に入らないなら出ていけ!」と言われ続けて隣にある、ばあちゃんの家に逃げ込む幼少期だった。今でも私の本当の家族は、ばあちゃんだけだな~と思ってる。

親に否定され続けて育った人は自分を表現することを避ける傾向があるそうで、自分に向き合わず、問題にフタをしているんだとか。これ、ひーりーちゃんにも、ずっと指摘されてたんだけど意味わかんなかったんだよね。

「自分の表現と個性をこの世界への贈り物として活かすことを学んでいません。したがって自分自信とその資質を抑制しています」

「自ら決断し、それに対して責任をとることを恐れています」

「空疎な親子関係を欠如と認識しています」

なんて言葉がオーラ診断で、でてくるんですよ。ほんと波動って何なんだろうって思う。なんで私の人生知ってるの?!私より私のことわかってない?てか、波動が感知してる感情って、私の無意識にどんだけ格納されてるんだよ!

もっと不思議なことに、こうやって本とか読んで新しい知識をゲットして、気づいたりしたあとに、オーラ分析すると全然違う文言がでてきたりするので、波動ってまじで私と連動してるわ~って実感してます。なんか波動ってものをより信頼する今日この頃。セルフカウンセリングの必須アイテムになってきたなー。

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