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徒然なるわっきー⑦

みなさんこんにちは_(:3」z)_わっきーのようなわっきーでないようなわっきーです。コロナ禍もなかなか収まらない状況下ですが、お元気でしょうか?

さて、今回は「磯野〜サッカー観ようぜ〜」みたいなお話です。

どういうことよ?ってなもんですが、それは・・・・

いや、大したことではないんだけど、今日ふと思ったことがあったのでちょっと文章にしておこうかなという感じですので、いつもながらお気楽にお付き合いくださいませ_(:3」z)_


公立高校でも入試(中学生が受験しにくる方の入試です)シーズンが近づいてきまして、色々と準備を進める頃合いなんですが、今日は「放送点検」というのをやりました。

これは、英語のリスニングテストの放送がきちんとできるのか、事前にテストデータを再生して放送機器のチェックをしておこう、というものです。

で、とある部屋の担当になったのでテスト放送を聞いていたんですが、やはりリスニングテスト用ということで英文の朗読が流れてきました。

内容は「和食」についてのもので、およそのことは聞き取れるんですが、完璧に聞き取れはしないという中途半端な能力ゆえ、おそらくこういう話だろうなぁ・・程度に思いながら聞いていました。


そこでふと思ったというか気付いたんですが、はっきり聞き取れる音は基本的に知っている単語で、さらにその単語の前後の話も含めて意味を捉えられるのは文法的にも理解できているものだなと。

何当たり前のこと言ってるんだと思いますよね?

そう、これ当たり前なんだよね_(:3」z)_

抽象度を高めると、「自身が見たり聞いたりしているものから具体的な何かを抽出するとしたら、それ自体を知っている・理解していることが前提」という至極当たり前の話になります。


これをサッカーに置き換えると??


サッカーの試合を観ていて、そこで何が起きているのかを

①全くわかんない
②断片的に分かることがある
③ある程度の文脈として理解できる
④構造的な相互作用として理解できる
⑤オイラにかかれば全部お見通し

みたいな段階で解釈できるとして、①から②、②から③とステップアップするために必要なことって何だろう??英語学習で実践するような手法のイメージを転用することはどれくらいできるのだろう??などと考えていたわけです_(:3」z)_


以前わが同志ゼロファジさんがYouTubeで初学者の皆様に向けて、のようなサッカー観戦の入門動画シリーズを投稿されてたけど、あれ面白かったなぁ・・

自分自身の段階をしっかり見つめ直しつつ、サッカーを観る機会を良い形で増やしていかないとな、とリスニングの中途半端ぶりを実感しながら反省していたというお話でした(・_・;


とまぁ徒然シリーズは気楽に思ったことを結論なんか知らないって感じで書けるのでありがたや_(:3」z)_

以上、「英語で話そう」でした()


ちなみに大好きなラーメンズのコントに「英語で話そう」ってのがありますオススメ。

ではまた

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