わっきーが生まれた日

みなさんこんにちは_(:3」z)_ あいも変わらずわっきーです。
コロナもまだまだ落ち着きを見せず、さらに猛暑の日々も続き、なかなか心休まらない日常をお過ごしではないでしょうか?そんな中でも、心温まる話や報告を目にするといつも以上に心地良く受け止めているようにも思います。

先日、盟友のお一人がご自身の結婚をめぐるトラブル(?)に悩まされているのを見かけ、大変なんだなぁと心配をしていた時にふと、自分自身の話を思い出しました。きっとそのうち忘れてしまう気がするので、足跡として書き記しておこうと思った次第です。

現在結婚8年目。子供たちもいつの間にか大きくなって、現在高校2年、中学3年・1年になりました_(:3」z)_ここでお気付きの方もおられると思いますが、3人の子供たちとは血の繋がりはありません。そして今から10年前、わっきーはまだ「わっきー」ではありませんでした。


当時同じ職場にいたオリジナルの(?)わっきーこそが現在の嫁氏です_(:3」z)_
当時はオレが「わっきー」と彼女のことを呼んでました笑 細かい話は置いておきまして、彼女は苦渋の決断の末、離婚を選択しました。その思いは聞かせてもらうこともあったので、彼女が自分自身と子供たちを守ろうと願って決断したことを、当時のオレは前向きに受け止めました(その後自分と結婚するとかは想像もしてませんでした)。

その後色々とある中で、結果的に彼女との結婚を決意しました。

この時問題になったのが、姓をどうするかということでした。彼女は2人姉妹で、妹はすでに嫁いでいました。彼女自身最初の結婚では姓を変えずにいましたので、ここにきてどうするかとなった訳です。彼女や両親はもうそんなことにこだわらずに、子供たちのために家庭環境を整えることを大切にしたいと考えていました。こちらの両親は、オレが宗家長男の長男ということもあり、姓の変更にはネガティブでした。こうなると、普通?はこちらの姓に合わせることになるかと思いますが。。。。

オレがくだした決断は「嫁の姓に合わせる」でした。
理由は簡単でした。子供たちの環境をこれ以上大人の都合で変えるべきではない。ここでの意味は「両親の離婚によって父親がいなくなるというダメージを負った上に、名前まで変わってしまうことの負担は大きすぎる」というものでした。両親には随分と反対されましたが、大切にすべきもの、守るべきものとしての重さは子供たちのことが上回るというオレの主張に折れてくれました。

こうして新たな「わっきー」が誕生しました_(:3」z)_

けど、慣れるには随分と時間がかかったなー笑

子供たちの話まですると話が長くなる(さっきの決断の理由に長らく自分自身が苦しむことになりました_(:3」z)_)ので、今回はここでおしまい。

たしかに大変なことはあります。だって自分以外の人と一緒に過ごすんだもん。
けど、それ以上に1人では感じることのなかった楽しさもたくさんあります。乗り越えるパートナーもいます。オレの話もただの思い出話。これからどんな日々が巡るのか、楽しんで歩いて行こうと思います_(:3」z)_


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