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15年前のファミコンハックシーンと今とを比較して変わった事

1、価値が分かる事

例えば、信長の野望。ただデカくて、価格高いしか思ってなかったんだけど。
SRAM、ワーク用とセーブ用としっかりわけてあったり、
基板設計しっかりしてるな。
と、それなりの物には、それなりの価値がある事が
わかりはじめた事
本物が分かるオタクはカッコいい(たぶん

2、特殊チップの情報の解像度が上がった事

昔は、MMC3といえばMMC3しかなかったんだけど
昔の各種エミュレーター、実は色々な種類のMMC3があったんだけど
最大公約数の実装って事が分かってきた。
MMC3A(マリオ3)とMMC3C違うわけだしね。
今、色々な数寄物が、何種類もあるMMC3の違いを確認しだしたり
してる所
昔、そういうの色々あるんでね?と気づいた外人の人が
NESフォーマットに代わるNES2,0立ちあげたんだけれども
そろそろ本格的に動き出してもいいじゃない?
と思ったり。
ファミコン本体も、プレステと同じで型番違いの個体差がある
って事もわかってきたしね。

3.実カセットの制作が熱くなってきた。

当時と今の電子部品事情ちがうし、ROMの電圧違ったりしてるので
色々な人が色々工夫して、新しいカセットを作っている。
インデイーズゲームも出してきた。
まあ、ダウンロードカードも良いんだけども、
やっぱ実カセットは、今流行の言葉で「エモい」気がする。
あと、公式のゲームメイカーでも色々出してくるのも
良い時代になったと思った。(シュタゲエリートとか
あと、何かそれが小説にもなってるのも凄い時代だ。
レトロゲームファークトリーとか。
(M社のツイッターやりまくってるH社長を思い浮かべながら

4.昔を懐かしむ中年だけでなく、若い人もファミコンハックに参加してる事

やっぱ、ロックマンハック関係そこらへん層があついとは
言えないけれどもボツボツと若い人いるし、
若いのに6502分かるのか・・。偉いなと素直に思ってしまう事。
それなりに、新しい事もやってるらしいけどな、
やっぱ、Youtubeなり、ニコニコ動画みて、
自分でも、やってみようかと思ってしまう所があるんだろうな。
それだであんなめんどくさい事やろうと思うの凄いと思うけど。






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