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「全集中!かけっこ」夜中の制作。鉛筆、アイデア起こし。空想画におけるアイデアの探しと、その大切さについて。

夜中の制作。
鉛筆、アイデア起こしを始める。

先月、見学した

「長男の秋の運動集会のかけっこの印象」

から、アイデアをもらい、保管していた。
それを使用する。

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僕は、外で、手ぶらな時は、アイデアを探すことで、絵を描いている。

常に、何かを探している。

僕の絵は、空想画がメインなので、アイデアこそが、勝負だからだ、。


大学の頃は、外出した時、旅先、海外旅行の渡航先など、現地で、スケッチすることに拘っていた。
そうせざるえない気持ちがあった、。

結婚し、子供ができると、それも、難しくなった。
自分一人で、活動しているわけじゃないからである。

また、ある時期、

絵の興味が、模写、風景から、空想画に移り

自然、外で、描かなきゃ!という気持ちは無くなった。

今は、発想が大切になり、ペン画のアイデアに活かせないか?と、その場で、道具なしに、描く。

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僕は、子供の頃から、体型で
「運動ができるでしょ?」
と、勘違いされる。
運動も、勉強も、性格も、地味であり、取り柄がなかった。

8歳の時、絵が少し描けると気がつくまで、好きなことが分からなかった。

それ以来、絵がとりわけ優れているわけじゃないが、自分の強みの一つだと思っている。

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そんな思いも込め、メインキャラクターは、僕と同じで、かけっこも、早くも遅くもないという感じで、描く。

普通でも、頑張って走るのが大切。
僕は、かけっこは、早くなく、いつも、真ん中、フツーの順位で、悔しかった。
そんな思いも込め、主役は、足の速さは、普通だけど、一生懸命走るということを表現したい。

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絵に、このようにして、何らかの自分の個性、特性や、経験や、思いを反映させ、感情を入れ込むことで、注ぎ込むものが変わってくる。

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実際、長男は、僕とは違い、かけっこは、1位だったんだけど(うらやましい!)、、^_^


絵は、強迫観念みたいな感じで
「次は?次は何を描こうか?」
と、ソワソワするので、常に、日常、アイデアのストックを探すことになる、。



子供の頃から、絵を描くことが大好きです!オリジナルキャラのペン画を制作しています。いい絵を描ける日が来ればいいと思い、日々、制作しています。ニュージーランドにつながるための道としての英語学習、TOEIC900点トライ!も、継続中です。サポートしていただけたら、ありがたいです!!