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地方観光DX

◆実験の目的と背景

僕が持つInstagram運用やショート動画制作のスキルで、地方自治体の力になりたいと考えたため。

◆検証したいこと

若い世代や都市圏の人を中心に観光情報をSNSで集めるのが当たり前になりつつある中で、地方にはSNSを活用できていない地域も多い。自治体自ら情報発信することで、観光者の増加につながるのか検証する

◆活動の概要

自治体公募型プロポーザル

自分のスキルや経験を活かして、プロポーザルへの参加する。どのように提案、実施を進めていくのか、施策がどの程度効果を得られるのかを検証していきたい。

◆アウトプット・成果

この実験を通じて、どんなアウトプットをイメージしていますか?そしてどんな成果を求めていますか?
例えば、SNSやnoteでの日々の発信、成果レポートの作成など、活動をどうやって「見える化」するかどうか、お考え下さい。
また、研究員同士で活動や成果をシェアしたり、報告しあったりする機会もありますので、ぜひご活用くださいね。

例)

・一週間ごとに、昼寝をしたかどうかおよびその効果についてnoteで発信
・実験期間中、ツイッターでのこまめな発信。(それを通じて、同じく昼寝の実証実験をしたい仲間をツイッター上で集める)
・最終的に、活動概要①②のデータをエクセルで集計し、比較変化の結果をレポートにする

◆実験の測定方法

「実験」をするからには、活動や成果を何かしらの形で測定することを推奨しています。客観的なデータや数値として見せられると、より実験の意義が高まるからです。
例えば、毎日の活動を数値化してみたり、調査をしてみたり。
定量的・定性的な分析をしてみたり。
どのように、何を測定するのか考えてみてください。

例:

・何分昼寝したか、どのような場所・環境で昼寝したか
・それによって「生産性が上がった〜下がった」かどうかの5段階評価
・1日の働いた時間、出したアウトプット
を毎日測定する

◆スケジュール・進め方

本制度の研究期間は約6か月間です。
その中でご自身がどのように実験プロジェクトを進めていくのか、設計をしてみてください。(6カ月丸々使う必要はありません)

◆その他詳細

その他、実験をするにあたって考えたことがあれば、ぜひお書きください。

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