菓子パン紀⑥ PASCO 銀チョコロール

先日、中高時代からの友人達とLINEでトークしていた際に、
「なんか一時、昼休みになると購買で取り合いになってたパンがあったなー」
「なんだっけなー？チョコのかかったやつ、、」
という会話があったのですが、これです。

銀チョコロール

何故だか我が母校ではブームを巻き起こした一品ですが、恐らく数十年ぶりとかでいただきました

のっぺりとした見た目の通り、コッペパンとでも言うべきパンにクリームとチョコレートコーティング。
食べてみると、何だか数十年の時を超えて当時を思い起こさせる味わい。
いや、前は白いミルクホイップクリームだけでチョコクリームなんてなかったはず、、

断面も驚くほどパッケージに忠実ですね。
この二層のクリーム、特にチョコレートクリームが存在感薄めの周りのコーティングを補って良い仕事しています。
そして、ホイップクリームも過去の記憶はもっと油っこいクリームの記憶でしたが、軽やかで程よい甘味。
進化してますね銀チョコロール

それでも、食べた時に昔を思い出すのはパン生地が懐かしの給食以来のコッペパンの味わいだからですかね。
クリームと違ってこちらぱさつき気味。でも良い意味で

という訳で、ノスタルジーによるおまけ付きで星二つ★★！

また食べよ

個人的星評価　

★★★ 探してでも食べたい

★★ また会えれば食べたい

★お買い得になってればアリ

星無し　もう買わないかな