バレットジャーナルを始めたきっかけ
私がバレットジャーナルを始めたのは2020年5月で、まだ一年経っていません。
高校生の頃から手帳を使っていたので、毎年手帳を買っていました。2020年になったときもジブン手帳を使っていました。そんな私がなぜ、バレットジャーナルを始めたのでしょうか。
バレットジャーナルとの出会い
2018年にMarieさん著の本を読んでいました。
「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル
当時も手帳を使っていましたし、読んだ時は「未来の日付と記入欄が無いなんて面倒そう」と思って、特に始めようと思わずそのままでした。
2020年に何が起きた?
新型コロナのニュースが日本でも伝えられるようになった頃、私は使い始めたばかりの2020年用のジブン手帳があるのに、なぜかほぼ日オリジナルを買い直していました。
そのときの心境はあまり覚えていないのですが、ウィークリーバーティカルではなく、1日1ページの手帳を使いたくなったのだと思います。
次の変化
・週5で出社が全てテレワークに
・会社の飲み会も、プライベートの予定もすべて無くなった
仕事の予定はOutlookで管理をしていたので、紙の手帳に書いていたような予定が全く無くて、スケジュール管理をしていた手帳が真っ白になりました。
また睡眠時間や食事などの日々のログをつけていた各日のページも、毎日変わらない生活であまり書かなくなったのです。
4月になると子どもを自宅保育しながら仕事をすることになり、手帳を開く時間も減り、心のモヤモヤだけが溜まってきました。
バレットジャーナルの公式ガイドを読んでみた
そこで公式ガイドを読んでみることにしました。2年前には思わなかった、バレットジャーナルやってみようという気持ちが湧いてきて、読み進めながらバレットジャーナル用のノートを注文していました。
形から入るタイプなので勢いで2冊も買ってしまっていました!どちらもA5サイズです。
(Amazonのリンクがうまく貼れないため箇条書きで失礼します)
・クオバデォス ライブジャーナル
・ロイヒトトゥルム ドット方眼
これがバレットジャーナルの始まりです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?