2021シーズン ホークス4回戦
F 7 - 2 H in福岡paypayドーム
今日もこのくらい打って!このくらい点とって!
移動日を挟み、福岡遠征の3連戦。
そしてG.W9連戦がスタート。
先発は加藤。コントロールが良く、インコースを丁寧に責めて、7回4安打2失点。QS成功。
今年の加藤は、いつものコントロールにスタミナが付いたことで、ボールが重く見える。オフの走り込みが、下半身の安定に繋がっているのでは。
8回を堀が投げてこちらも文句なし。ミヤの愛弟子2人はよく頑張ってます。
点差が付いたため、9回はロドリゲス。13球であっさりゲームセット。
ミヤなき後(死んでない!)セットアッパーはBロッドで決まりか。
昨日は何といっても、打線が好調だった。線ごと上がってきている感じがする。1番郡の存在が刺激となっているのかもしれない。
昨日は中田を2番に置き、7番にルーキー今川を入れた。大田がライトで復帰。
初回から中田効果。1アウトから四球を選ぶと西川がヒットで続き、2アウトから渡邉がタイムリー。コメントにもあったように、大将がよく走った。
ここ最近は先制することが増えている。初回の得点は、先発に勇気を与えるのではないか。
3回も2アウトから近藤が四球で出塁すると、渡邉がヒットで続き、大田の三塁打で2点追加。週末取れなかった中押し点が取れた。これは投手も打者も背中を押されたはずだ。上昇の日は近い。
4回にも追加点。相手投手は先発笠谷から全米ドラフト1位のスチュワートJr.にスイッチ。1アウトから石井がヒットで出塁、続く郡が四球を選ぶ。中田は三振、制球の定まらない相手に対し、西川も四球で出塁。4番近藤がタイムリーを放ち、2点追加。
流れがいい。ランナーを溜めたところでヒットが出るようになってきた。
6回にも追加点。1アウトから中田があわや、の二塁打で出塁、続く西川も二塁打で1点追加、死球の渡邉をランナーに置いて、大田がタイムリー。さらに1点。
出てくる相手投手のコントロールが、ほぼ全員定まらず、助けられた部分もあったが、チャンスを見逃さず、積極的な姿勢が打線の爆発に繋がった。
終わってみれば13安打7点の猛攻。
間違いなく、打線は開花した。満開も近い。
お願い!どうか今日も打って!沢山点とって!
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