見下してもいいです

相手の長所を尊敬したら、その分
欠点を看過しましょう

相手の長所から欠点まで全て承認しましょう

と綺麗事を言いましたが、
状況状態によって、
そんな綺麗事は適用出来なくなる
ときもあります。
仕方ないです。人間は弱いですから。

そんな綺麗事が納得できるわけない
という方もいらっしゃるでしょう。
仕方ないです、環境がそうさせたのですから。

人間扱いしよう!

そんな場合は、心の中で見下して
相手を人間扱いしたらいいです。
口に出さなければわかりません。

私は他の記事で
人間は大したことがない証明
無力リストを作ったように、
人間は完璧ではありません。

理解できないよね、配慮できないよね、
頑張れないよね、攻撃しちゃうか、
今日は気分悪いか、仕方ないね、
人間だから。と

心の中で思っても相手は傷つかない

思い通りに動いてくれないとき、
性格が悪い時の相手に対して
実際に攻撃してしまったら、
関係が悪くなってしまいます。
どうせどっちも変わらない。
今後のストレスがなくなるわけじゃないのに。

心の中で見下す分には、相手を傷つけずに済みます。
お互いに健康的です。

感謝を忘れないためにも

そして、欠点への許容だけでなく、
美点利点に対する感謝にも適用できます。

いつもは気付いてくれなかったのに
今日は気付いてくれた!どうしたんだろう!?
こういう欠点は残念だけど、こういう利点は変わらない
いつもありがとう。と

番外

本当にどうしようもなく害悪な人間に対しては
それ以下の扱いをしましょう。

全ての競走馬が、
素直に発馬機に収容されてくれる
とは限りません。


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