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219/カッコいいか。ダサいか。

2023年11月24日(金)
がん告知から219日目
※1824文字


こんばんは。

ブラックフライデーって、
年に何回かあるんですか?
#自分で調べろ

毎回amazonの煽りにハマってしまっている熊谷です。

今日はゆるく買いていきますね。

amazonの名残りで入力ミスしたけど、そのまま。笑


お知らせは、
facebookグループ参加と、
ダウンのカンパ(笑)←もうすぐ届く!!
くらいなので、

がん当事者の「みわさん」の投稿をシェアします。

2回くらいシェアしていますが、

先日初めて「PayPay支援」を頂いた時に、

『お気持ちですが…との言葉と支援に心から勇気が湧いてきたそうです。気持ちでこんなに勇気づけられるとは…』と、

僕のところにすぐに連絡がきました。
僕もその言葉を聞いて、めちゃくちゃ嬉しかったです!

金額じゃないんです!
応援されていることを実感して、
初めて勇気が出るんです。

僕もそれを実感しているからこそ、
他の当事者にも体感して欲しかったんです。
※みわさんの投稿を読んでほしいです

また、時々みわさんの投稿をシェアをします。
それは、継続的支援と思い出して欲しいからです。
勝手なお願いですけど、よろしくお願いします。


ってことで、
このまま本題にいきますが、

今の勢いそのままに「いま思っていること」を、
書いていきますね。

今回はちゃんと入力確認しました!


▼さきほどの話の続き


100円で良いから、
みわさんによろしくお願いします!

みわさんには、
インスタでフォローしてもらって、
コメントだったかな?
メッセージだったかな?
そこでやりとりをしていて…


少し前に、
僕の「インスタのコンサル」を希望して、
メッセージを頂いたんです。

ただ、コンサルには費用がかかる旨をお伝えしました。

彼女からは(noteを読むまで男性だと思っていました笑。ごめんなさい!)

『恥ずかしながら、このお金を出せるぐらいならこんなに焦ってないと思います。地道に労働して病院代稼ぎます。』(一部抜粋)

と、お返事がきました。


みわさんはSNS上の繋がりですし、
本来ならここで終わっても良いはずですが、
モヤモヤしたんですよね…

そして、
その後にも何回か(無料で)アドバイスをしましたが、
その時も消極的で…

僕も気持ちは分かります。
そしてnoteを読んで更に分かりました。

がんの受け止め方だったり、
周りの目を気にしていたり、
(みわさんの場合は子供の目もあるのかな?)
支援を求めても反応がない時の切なさ、
アンチコメントが来ないかの恐さ。

でも、
やりとりをしていく中で、
『僕の投稿に勇気付けられている』って言われた時あたりから、
気持ちも前向きになってきて、

「僕を参考(マネ)して、やろう!」と。

どんどん前向きになっている!!
みわさんの応援をお願いしますね。


▼カッコいい?ダサい?


僕自身も「がん当事者」になってから、
気付いたことが多いんですが…

“寄り添って”とか、
“できることから支えよう”って、

ただの「啓発メッセージ」でしかなくて、
個人も講師も社会も、
実際にやっている人はかなり少ない。

福祉サービスは捉え方により変わるけど、
基本的には【サービスを受ける=有料】であるから、
お金を頂いて寄り添っている。仕事だね。


僕もがんになる前は、
「綺麗事」を言っていた人間だったし、
“寄り添う”とか“支援する”って「形」だけ。

だから、それを否定するつもりはない。

けれど、
当事者になって…

「綺麗事とか形だけだったな自分」
「周りを見ても口だけの人がほとんどだな」


って気付いて。


だから、残りの人生は、

「綺麗事を実行しよう!」
「形やお金じゃなく寄り添おう!」
「可能な限り支援しよう!」


そう思った。

簡単に言うと「カッコいいか。ダサいか。」

カッコいい方が良いじゃん!絶対!

見た目とかブランドとかもカッコついた方が、
パッと見は良いよね!それもアリ!

寄り添うとか誰かの支えになるってのも、
口だけじゃなく実践家はカッコいい!

歌とかアートとかで感動させるのもカッコいい!


僕には特別な才能もスキルもないから、
カッコいい自分の“在り方”と“生き方”をするだけ!

これはたぶん誰でもできること。

でも、ほとんどの人がやらずに口だけなんだ。


2023/11/24
熊谷翼


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