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何度か記事にしている黒川紀章氏設計のメタボリズム建築「中銀カプセルタワー」 2022年に解体され、現在カプセルを見ることができるのは埼玉県立近代美術館(北浦和公園)で中に入ることはできませんが、窓から中を覗くことができます。 2023年10月、日本の映画・演劇の興行・配給を行う松竹株式会社が、解体された中銀カプセルタワーのカプセル2基を修復し展示公開するアートスペース「SHUTL」を東京都中央区築地にオープンしました。なんとここのカプセルは中に入ることができます。11月1
新橋散歩の時に見た黒川紀章氏設計「中銀カプセルター」のカプセルが埼玉県立近代美術館に展示されていると知り、行ってみました。 美術館は北浦和公園の中にあるそうで、カプセルも公園内にあるようです。 公園は広く、家族連れがピクニックを楽しんでいたりしました。 歩いているとドラム式洗濯機のようなものが見えてきます。 これがあのカプセル!かわいい。 後ろに回ってみると、ガラスの戸があります。さすがに中には入れませんが、中を覗くことができました。 象徴的な丸い窓、ベッドやスイッ