築20年以上の空室対策 その1

こんにちは熊谷です。今日の午前中は天気が良かったので子供たちと近所のお寺の裏山に散歩に行ってきました。いつも家で遊んでもらっているので今日はいい気分転換になったと思います。noteを初めて3日目で、まだうまく使いこなせていませんが、今日も書いてみようと思います。

今日は皆さんが所有のしている物件の空室対策について。物件を所有するにあたって、新築か中古か人によって違うと思います。また、入居付の方法も当然変わってきます。今回は築20年以上の物件についてです。一度にすべての事は書ききれないので何日かに分けていきます。

1、自分の物件の賃料を、近隣相場と比較する

2、部屋設備の確認

3、賃料と設備は合ってましたか?

4、まとめ


1、自分の物件の賃料を、近隣相場と比較する

空室の部屋の募集賃料を確認します。家賃・共益費・駐車料・その他費用、敷金(保証金)・礼金、間取り、建物構造、㎡単価、築年数を書き出します。今はネットで募集情報は見れますので検索をかけます。例えば『2000年築、木造、物件半径3キロ以内、間取り1kから1LDKまで』のようにご自身の物件に近い物件検索し募集条件を抜き出します。紙に手書き横書きで上から並べてもいいですし、エクセルシートに打ち込んでおけば、次回退去があった時、再度調べるときには便利ですね。抜き出す件数は10件ぐらいでしょうか。

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