【英語物語】対戦で重要な「初手」どうすればいい？　初心者にお勧めのコツを解説

英語物語の対戦でもっとも重要という説もある初手（最初に入れるキャラ）。初心者のうちは何を入れ、どのように動いたらいいのか不明な部分も多いはずです。

・初手にお勧めのキャラ

色々と覚えることはあるのですが、一度に多く詰め込んでも覚えきれないため、まずはどのようなキャラを入れればいいのか？　始めたばかりでも集めやすい東北までのキャラから、ある程度多くの対戦数をこなしている筆者のお勧めをお教えします。

・超低コスト

各種宝玉ぴよ（火曜～木曜の曜日島）

・低コスト（10～15cost）

火　男前やできっしん（大阪　岸和田）

水　萌やし戦士（神奈川　ラーメン屋）

風　椴椎葉仁久連子（熊本　八代）

・中コスト（16～29cost）

火　婆娑羅でどーよ（滋賀　安土）、権現くまのたん（和歌山　紀伊山参詣道）

水　神使！ナモミさま（秋田　男鹿市）

風　びゃ子隊長　（福島　飯盛山）

・高コスト（30cost～）

火　超天狗くまのたん（和歌山　裏）、企業だ浅ちゃん（東京　裏）

水　湘南大水曜日ボーイ（神奈川　裏）

風　降臨！天草トッキー（長崎　裏）

今回挙げたキャラで超低コスト以外に共通しているのが「攻撃力の高さ」。初手では賛否ありますが、相手のキャラを全部倒すと有利になることが多いです。

しかし、初心者のうちは自分が生き残ろうとしてHPだけ高いキャラを入れると攻撃力が足りず、結局自分が上級者の攻撃力の高いゆるに倒されるだけでまったく意味がない結果になりがち。

でも、防御は捨てて攻撃力の高いゆるを入れることで、上級者のゆるとも相打ちにできる可能性が出てきます。生き残る可能性を生み出すのは上級者に任せ、とにかく敵を倒すことに専念すれば、初心者でも十分に活躍できるでしょう。

・初手の動き方など

次に覚えたいのが、倒せるゆるもわからないうちは初手にどう動けばいいのかですよね。WikiやブログでゆるのHPを学ぶのが本当は一番いいのですが、難しすぎるという人にお勧めなのが「他のプレイヤーがターゲットと回答を終えたあと、最後に答えること」です。

なぜそうするのかというと、攻撃順＝回答順のため、最後に答えれば自動的に他のプレイヤーがターゲットをしていないキャラに攻撃することが可能。つまり、自分以外が適切なターゲットをしていれば、自分は残った敵のキャラに攻撃できるため、自然と適切なターゲットになるはずなのです。

それを繰り返すことで自分のキャラで倒せるキャラを対戦しながら覚えることができます。また、その他のお勧めとしては、対戦で出てくる単語と文法の難易度を最高にし、攻撃力を高めて倒せるキャラの範囲を広げておきましょう。ソロプレイだと答えられない問題でも、協力なら他人の回答を見てから答えられるので、とくに問題ないはずです。

・まとめると

・攻撃力の高いゆるを使う

・回答順は慌てず最後にして適切なターゲットを学ぶ

・単語と文法の難易度を最高に設定

とりあえずこの3つを覚えておけば、初心者のうちの初手の動きは完璧。上級者から不満を持たれることもまず無いはずなので、安心して対戦イベントに参加しましょう。次回は2手目からの動きやお勧めの構成について、お伝えしたいと思います