健康に絡めた四方山話

健康と言える所が皆無ではないかと思われる私ですが
ある意味心は健康かもしれません。
周囲に人がいない時が一番幸せと思う事を不幸だと感じる方もいるでしょう。
私の事は私が決める。あなたの事はあなたが決める。
自分という個から、他者へ向けて行動をする場合は別なのです。
シンプルイズベスト。
心の世界は自由です。

一日中でも話す事が出来る夫にさえ、私の感覚についてこれない時があります。
自由に見えて不自由。不自由に見えて自由。
矛盾の共存、清濁併せ吞む
全ての性別の考え方の更に外側にいるかもしれない。
傍観者と何度か言われた事が私の特異性を物語る。
どこにも属せない人間もいるのです。

私が一人を好むのは、価値観が合う方が少なく中々出会えないからです。
チャットが流行っていた頃は楽しくもありましたが、
出会うには距離が遠すぎたしLINEやSNSが主流ではなく
オフ会も敷居が高く簡単には距離の差を埋める事は出来なかった。
今あの時のメンバーと同じ関係だったなら、
もっと気軽にその距離を埋められたかどうかはわかりませんが、
縁が無かったんでしょうね。

他人の行動や思想を制限せず
「汚い事・痛い事・犯罪と準ずる事・ハラスメント」
これらに該当しければ私個人は無問題で案外ストライクゾーンは広い。
しかし話題に困ってしまう。何せ私の育ち方が特殊だし
同じような環境で育った方とは、成長過程も特殊。
恨むとか憎むとか私には無理。せいぜい理不尽に憤る位。
他人と共感出来る材料が、あまりに少ない。

芸能界劇場、SNS劇場にも興味はない。

今悩んでいるのは、この丸いお菓子が
どっちがゼリーでどっちが羊羹だったっけという事。
幾つかあるので、食べたらわかる。
そんな感じ。
お菓子を包んでいるゴムの穴を開ける為の爪楊枝を取りに行くのが
面倒故に問題を先送りしつつ、
水風船のようにくっついているゴムに指を通し遊んでいる。