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【雑記】黄ヤマトで店舗予選抜けたい話

リーダーヤマト、かわいいです。
(個人的には新カードのMs.バレンタインがめちゃかわです。)
あのかわいさで、パワー6000で耐えるのヤバない。これこそリーダーヤマトで店舗予選抜けたい大きなモチベーション。
でも3-1、2-2とかばっかなんで…弱々なんで…。

「珍しいですね」って言われる環境にいます。なんとなく認知はされているけどあまり握られていない、それが黄ヤマト。
思えば2月フラッグシップ。勝ち越し決めて次の対戦準備してるときも「Filmキッドでこの位置すごないすか?」みたいなリアクションとられて
「えっ、私のデッキ選択、浮いてる…!?」
などと申しており、マイナーとも言いきれないややマイナーリーダーを握るのが性のようなものです。
話を黄ヤマトに。

当初ライフが2枚以下のラインを重く見た私は、クラッカーやスムージー、4カタクリなどライフの状況で動きが出たり、能動的にライフを触れるカードに注目しました。

ところが、ライフ2枚以下というラインはプレイヤーが思っているよりもずっと早くやってきました。スムージーでライフ拾ってなんかしたら、2枚のラインなんて崩れ去ります。
思えばひどい構築です。5000の打点ラインが多く、ヒゲを殴れない。こっちがライフ2枚から発動するパワー6000が、オヤジは永続なんだからそりゃないぜとっつぁんでさぁね〜と。
頼れるのは5/7000ヤマトしかありません。


その後、トリガーガチャ理論に到達した私はペロスペロー、クラッカー、スムージーにブリュレを少々。そして斬・切・餅4投。
序盤ライフを受けるときにトリガーで展開し、アグロ的に動くことをめざしました。
当然、振れ幅が大きいので不安定。
そしてなおも立ちはだかるヒゲオヤジパワー6000問題。

トリガーガチャ理論

ようやく私は理解したのです。
「5000のキャラ、そんなにいらなくないか」と。
ここで招集されるのが4/6000の雄、シャーロット・オペラなのです。タマゴ男爵もいるけど「なんか強そうに見える」からオペラです。
4/5000をリストラしながら、次に昇格チャンスを得たのは3/5000のペコムズでした。こいつはカードナンバーを誤植されたまま世に放たれた怪物。正しいカードナンバーを求めて戦い続けます。
さらに鳴鏑、威国をそれぞれ4投。

なんかTCG+に残っていたリスト➀
なんかTCG+に残っていたリスト②
こいつよく見る感じの型なのでは?


ここまで改修を行った私は、長年考え続けてきた8カタクリの意義に対して、決断をします。
「やっぱり入らねぇわ」と。
ヤマトを運用するにあたり8コスが重すぎること、ライフ操作の除去が連投に向かないことなどが理由です。
そして昇格したのが7/7000のおでんでした。7マム連投したいときが多いけれど、詰めの段階では効果が腐りやすいこともあり、また7コス帯が4枚だけでは安定感がなくなってしまうのでおでん3投で7コスをトータル7枚。
出来上がってみれば、カウンターしっかり使いながらそれぞれのターンで5000/6000/7000/8000を並べていくというとてもシンプルなまとまり方をしました。
マリガンどうするとか、ブロッカー置くべき状況とか、実際はいろいろ対面ごとに考えます。その辺は回しながら馴染んでいくかな、と。
思ったのもつかの間、さらに私は気づいてしまったのです。4/6000速攻カタクリの真価に…!

最新のこいつ…。こいつ…やれるのか…?

もうとにかくリーダーヤマトがテーブルの真ん中にいるのがめちゃかわなので、やっぱりヤマトで店舗予選抜けたいんですよね。



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