やめるかも天理教修養科1000期生の日記36
笛の音がなかなか出ない。困った。酸欠で頭も痛い。鳴物練習で笛を選択してしまったがこの先危うい。と思ったら使った笛のせいなのでは?という事に気がついた。言い訳ではない、事にしたい。詰所にある全種類の笛吹いてみて、今日持って行った笛だけ音が出にくいし(特に高い音)。
今日の修養科は別席、おてふり復習、おさづけの理拝戴の練習、昼食、鳴物練習、社会福祉講座。
朝から体がダルめで、眠気もあり、寝違えて首と背中が痛い。背中の痛さも多分寝違えたから。修養科で初めてはっきりとした体調不良。でもなんとか一日乗り切った。
夕つとめ終わってから教養掛の先生から体験話を聞いた。人のお助けをさせて頂いた話。先生が修養科を出た頃のこと。
私もちょうど他の人のためにしている事があるけど続けても意味あるのかなって思っているところだった。人を助けて我が身助かる的な言葉あったような。先生の話は私にとってとてもタイムリーな話だった。
調べてみたらこのようなnoteがあった。こーせーさん。
ざっと読んだだけだから理解できてないかもだけど、、、私、困った人を手伝っていたら自分の生活がままならなくなり、そこから自分の生活を立て直すのに時間がかかった経験がある。だから読んでいろいろ考えてしまった。過去の経験から、まずは自分の生活を、と強く思うようになった。でも教祖ひながたは違うんですよね。難しい。まあでも、修養科という十分な生活をさせてもらえる今、最低限自分で決めたことはしたい思う。
今日も疲れた。早く寝よう。明日はまだ行った事ないお茶所に行ってみる。