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コロナ禍留学の流れ①

アンニョンハセヨ!こんにちは!!

今回は、コロナ禍での韓国留学の簡単な流れについて書いていこうと思います。

1,コロナ禍に留学することになった経緯​

 なぜ、あえてこのコロナの時期に留学することにしたのか。私は2020年3月に高校を卒業しました。普通に大学に入学して、大学の交換留学で韓国留学する予定で、推薦を受けて、滑り止めも受けていました。実際は、第一志望は不合格で、、、笑。けど、私立の大学に合格して入学する予定でした。2月末まで普通に受験生をしてました😅。
 卒業して、あとは大学の入学書類を提出するだけになったときに父から電話がきて、一言。

『韓国の大学に入学したら?』

 !!!!!!!!!!!

 実は、高校3年間ずっと「韓国の大学に入学したい」と父に言い続けていましたが、父がそもそも韓国に限らず海外があまり得意ではなく、日本大好き人間だったので「ちょっとよく分からないし、何で日本の大学じゃダメななの?韓国の大学に行くなんてありえない。」と言われ続けていました。   その父が急に???よくわからない感情になりながら、そのままエージェントを探して、その日のうちにオンラインカウンセリングを申し込んだ、という流れです😮‍💨

 そっからは怒涛の日々!というわけではなく、コロナ禍ということで語学堂選びもかなり時間をかけて、オンラインカウンセリングとメールでの相談と入れるとかなりの数で、相当悩んでましたね笑                   そこから約一年間はひたすらバイトと韓国語の勉強の日々でした。父の口から、語学堂に関してはあまりいい反応はなく、あの一言以外は割とマイナスなことを言いはじめていたので、語学堂の分のお金は自分でバイトして払う!ということで地元で一番時給の良いスーパーでバイトしてました!!

2,語学堂選び

 私は、語学堂を選ぶ上で重視した点が4つあります。

1、TOPIK対策の授業があること。                                                         2、学生寮の入居。                             3、学費/教材費/寮費                               4、日本人対応がしっかりある。

 まず、1つ目のTOPIK対策授業に関して、私は一人でTOPIK対策勉強を授業と別で時間を設けて進める自信がなかったため、授業内に組み込まれている学校を選びました。ソウル女子大学では、週に2時間組まれていて、独自の副教材にTOPIKの問題が入っています。
 次に二つ目の学生寮入居。これに関しては、まともに韓国語が話せない状態で部屋を借りて一人で住む事の恐怖と、コロナのため義務化した入国後の2週間隔離中の食糧確保を自分で出来ないと思った、この二つが理由です。
ソウル女子大では、学校の学生寮で隔離生活を送れて、毎日3食出ます!
 3つ目の学費/教材費/寮費について、ソウル女子大学は数多くある語学堂の中でもかなり学費が安いです。寮は基本的に3人部屋です。(入寮生が少ない時は2部屋の時もあります。)キッチン、シャワー室、洗濯室などは共有です。あくまで参考程度にですが、ソウル女子大学語学堂の料金表です。

   授業料・・・1,400,000ウォン/1学期
   教材費・・・教科書:40,000ウォン
         副教材:10,000~30,000ウォン(級によって変わります。)
   学生寮費・・・663,000ウォン/1学期
   入寮費・・・20,000ウォン

  最後の4つ目、日本人対応がしっかりとある。これはコロナ禍ならではだと思います。私自信初めは全く気にしてなかったのですが、エージェントの方にコロナ禍は特に重視した方が良いと言われました。理由として、コロナにかかってしまった時やワクチンを受ける時など、韓国語では難しい状況でも日本語で説明してもらえます。
実際に先週、韓国でワクチンを打つ時の予約電話を日本語を話せる寮の先生に代わりにお願いして詳細は先生から日本語で説明してもらいました。

 今日は、留学の経緯語学堂選びについて書いてみました。
とても長くなってしまいました💦 もう少し見やすく書けるよう勉強しながらまた次の記事を書こうと思います。

皆さんの背中を押せますように

読んでいただきありがとうございました。

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