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感情プレステージvol.2 感想

どうも、くろです。
さぁさぁ今回は、感情プレステージvol.2同時視聴がありましたね。前回書いた時からかなり時間が空いた気がしますが、今回は語りたいことも多くあるので前回以上の長さになる可能性がありますが、お暇な方は相手してやってください。僕が喜びます。ありがとうございます。では、早速行きましょうか。

OP

まず最初に来たのが、新衣装に合わせて作られた新しいOP。前回の感情プレステージと同様に「人形に魂が入っていく」イメージの振り付けらしく、それらしい表現がしっかりとされていて分かりやすくもVALISのダンスのみのパフォーマンスというところで中々魅入ってしまいました。やはりかっこいいですね。

「天命系メルト」

MCを挟み、1曲目の「天命系メルト」
覚醒verとはまた違った、アバターかつ、3人での初パフォーマンス。表情がしっかり見えることから振り付けに加えて、可愛い表情が見えてもう最高でした。チノ先生がセンターで2人に投げキッスされるところはこの1番の見所ですね。

「神聖革命バーチャルリアリティ」

拡張メタモルフォーゼのCFストレッチゴールの1つ、花譜さんとのコラボ楽曲「神聖革命バーチャルリアリティ」の初披露。僕は、この曲を聞いた当時、革命バーチャルリアリティの"派生"がまた来たか〜。と思っていました。これ書いてる今、何度か聞きましたが、派生と言うより、全く"別の曲"だな。と思いました。タイトル的にも派生であれば神聖verと表記するところ、"神聖"革命バーチャルリアリティと、タイトルについているところから、花譜さんとVALISの合作である。とはっきり認識しました。その中でも、VALISの良さと花譜さんの良さ、それぞれが魅力的でした。ラップパートが追加されて、そこのかっこよさが本当に自分の中でトップですね。

「ICE」

トップバッターチノ先生、GWに連続して投稿されたソロ曲の初パフォーマンス。推し補正もありますが、これに関しては語彙力が消え去りました。頭の中が「可愛い」「かっこいい」で埋め尽くされました。全ての振りに言えますが、えりなっち先生、流石です。とっても好きな楽曲、パフォーマンスでした。

「禁断果実」

続いてララ様の「禁断果実」。この曲は、振り付けの想像が中々できず、今回のライブの中で最高に注目していた楽曲でした。驚きもありつつ、ララ様のかっこよさが際立つ振り付けで、ダンスをやり続けていたララ様ならではのキレや振りの激しさだったと思いました。かっこよかった。かっこよかった。(大事なこと以下略)

「猫好的トリックスター」

3番手、ネフィさんの「猫好(ニャンハオ)的トリックスター」。曲の可愛さは勿論のこと、やっぱりこの曲の注目ポイントはコールですよね。「にゃんはおー!」と「はろー!」のコール。同時視聴時、たくさんのヴァンデラーが1つ屋根の下楽しくコールをしていてとても羨ましく思ったヴァンデラーは僕だけではないはず。憎いね。自分は家でしっかり、コールしましたよ!絶対にするよ!楽しかったよ!かわいいよー!

「境界線マクガフィン」

第1幕、最後の曲は「境界線マクガフィン」         今回が初披露となったこの楽曲ですが、予想出来た人は多かったのではないかな。と思っています(自分は今回のライブ、ほとんどの内容を当てました)。今までの曲の名前の1部が使われている歌詞、それとともに、振り付けにも今までの楽曲のものがつかわれているそうです。探してみましょうね。この曲に関しては、6人でのパフォーマンスがさらに楽しみになりました。デパーチャー、見なくては。(VALIS2nd ソロワンマンライブ 「転生デパーチャー」は7月末に公演!現地ライブのチケットは売り切れだけど、ZANでも見れるから、是非要チェック!)

「VALIS The Animation」

いつぶりかの「VALIS The Animation」でしたね。いよいよ完結ということで、7.8.9.10話が公開されました。簡潔にまとめていきます。ララ様の怒鳴りから始まり、暴走のようなことが起こってしまいました。チノ先生のあたかも第三者視点のような発言は意味深ですよね。そしてやはり、なにかに気づいているヴィッテちゃん。サーカスという場の他に、彼女らを。VALISを見ている存在があるということにヴィッテちゃんは気づいていました。インベナーというVALISを観測する者たちがいることに。ここで、深脊界以前の記憶が1部抜け落ちている可能性があるような会話がありました。そして、「サーカスは円環」 VALISのみんなで円を作り、VALISがいればサーカスはある。「サーカスの観客」というものに固執し、「人形になり完璧になる」ことをしかけていたVALISが、我々インベナーの存在をあちらから認識することによって、彼女らはまた新たな決意を胸にパフォーマンスを披露することになりました。僕達、ヴァンデラー、インベナーがいる限り、観測し続ける限り、VALISは永遠です。ずっとずっと応援しましょう。

「道化師ブランケット」

第2幕最初のパフォーマンスは「道化師ブランケット」。こちらの3人は、第1幕の3人よりかは歌声重視のようなイメージの3人でした。実際、こちらの曲では力強い歌声は多くはなく、綺麗な歌声が響いていましたね。拡張で見てた身とすれば、「ブランケットはもう要らない」のところの振り付け、ついつい体が動いちゃいます。その後のMCでMYUさんの努力も見え、3人でもVALISの凄さが分かりました。

「渇愛論」

ソロパフォーマンス、第2幕最初はMYUさんで「渇愛論」。MYUさんの妖艶さ、セクシーさから繰り出されるパフォーマンスは見るもの全てを惹き付けてしまうほどでしたね。曲の雰囲気も大人しいところと明るめのところが入り交じる、「MYU・渇愛・VALIS」を表すようなパフォーマンスでしたね。

「わたしマニュアル」

次いで世界一可愛い!チャンニナの出番!!             チャンニナの元気で明るい雰囲気に似た楽曲で、振り付けも激しいわけでは無いですが、歌詞にあった振り付けが多く見られ、楽しい振り付けになっていると思います。「たーりら🎶たりらたりら🎶いぇいいぇい」のところはヴァンデラーみんなでコールしたいですね。

「ピカピカキャンディラブイズム」

ソロ曲最後は、我らがヴィッテちゃんの「ピカピカキャンディラブイズム」。こちらの楽曲は香椎モイミさんが作詞作曲してくださっているところからも注目が集まっていたこの楽曲。ヴィッテちゃんの可愛さが全面に出されている歌詞でとてもいいですね。振り付けはというと、僕はめちゃくちゃ好きな振り付けでした。サビ前とサビ、にゃにゃお🎶からの「なのだ ぞ ぞ ぞ 」からの指パッチン。歌詞にマッチしてて最高ですね。サビ前からは身体をかなり使うので、実際踊ってみてめちゃくちゃ大変でした。さすがVALISの一員ですね。

「錯綜リフレクション」

そんなこんなで最後の楽曲、3人での「錯綜リフレクション」。こちらも初のパフォーマンスで、色々と驚きがありつつ、とても楽しめました。         注目すべきはやはりその歌声。「道化師ブランケット」の方でも述べたように綺麗な歌声をもつこの3人、「錯綜リフレクション」に合いまくりでした。聞き心地がよく、ここだけを何回もルーブする。なんてことがありました。大好きです。好き。本当に好き。はい。(語彙力消失)

ED

第1幕、第2幕共に披露されたED。OP同様、新衣装に合わせた新らしいものになっていました。OPから繋がるような始まりで静かに人形から魂が抜けていく...。というのをイメージした振り付け。OP同様、カメラワークがとても光っていた一部分でしたね。あの謎技術、一体どうやって...??

まとめ

色々書きましたが、総括するとやはり、最高のショーでした。VALIS2周年に相応しいライブでしたね。謎技術の発展から今後のアバターを用いたライブにも期待が溢れてしまいそうです。今後もVALISの活動を応援して、いずれバーチャルアーティストのトップにもなってほしいですね。             次は転生デパーチャー。全編オリジンでのパフォーマンス。見なきゃ損損!必見です!!!

ここまで見てくださった方、ありがとうございます。お相手はくろでした。それではまた。


追記

これを書き始めたのがアーカイブ終了の3日前でありタスクが多くバタバタしたせいでアーカイブ終了後、かなり遅くの公開になってしまいました。本当に申し訳ないです。ですが、これを見てたくさん感情プレステージのことを思い出して、楽しく見ていただけたら幸いです。今後共、筆記速度が亀さんの私をよろしくお願いします。





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