パート面接で不採用(泣)

そもそも腰が引けていた
・・・のです
求人を見つけてから。

夏のバイトと同じ職種
フルタイムだけど週2、3日の勤務。

それなら高齢の親の通院に付き添うために、平日にフリーの日があるのは有難い。

そこに飛びついて
えいやっと応募してはみたものの
面接の日までの間に
ネガティブな私が顔を出し

でもさー
通勤に難があるんだよねー
結構遠いのにバス利用もちょっと効率が悪い。(田舎だからもちろん電車なんてない)
自転車通勤になるわけだけだども
大雨大雪暴風の時はどうするの?
歩いてもいいけど、結構濡れるよ。
グッショグショのまま仕事するの?

それにその資格持ってるったって
学生時代に取るにはとったけど
ずっと活用することもなく、
この2、3年で
アルバイト程度の仕事をしただけ。
ほぼペーパーじゃん。

そんなこんなで
求人票の資格「必須」にビビる。

必須」というのは知識があること前提の採用でしょ?
しかも時給が高い。
つまり専門性が高いってことでしょ?

あ〜無理無理無理無理。

でもなぁ。。。

なんとかなるかもなぁ。。。

そんなこんなで
怖気付いてもいた。
眠りが浅いほどに。。。←情けなっ

通勤難に加えて
あれも、これも不安。。。

どうってことないと声に出しても
皆んな通ってるじゃないと声に出しても憂鬱さは私の背中から離れてくれない。

そして当日
面接

雰囲気は良かった。
私の不安も正直に話してみた。
これなら働けそうと思った。

働く場所を案内までしてもらった。

だから
たかを括っていた。

夫に
大丈夫そう❣️なんてLINEを送った。

午前中の面接だったので
帰宅後、スーパーに買い物に出掛けて
お昼も、ふんふんふんーん❣️なんて
気分でパスタなんか作っちゃったりなんかして
ゆっくり食べて
その後片付けをしているときに

スマホが鳴った。

電話に出ると

●●の△△と申します。伝言で失礼しますが今回は残念ながら採用を見送りとさせていただきます。ご応募ありがとうございました。

・・・あ、はい。お世話になりました。

チーン。

終了。
がっくり

まぁまぁ、そうでしょう。
正直に答えてそれでダメだったらそれまで、って、そんなスタンスで受けたんだし、それに私よりも適任者がいたということだし
あ、何なら行政だから
応募者全員面接が原則ででも本当は、やって欲しい人が決まっている出来レースだってのかもしれないしもし採用されて働いてみたら面倒臭いことだらけかもしれないしとにかく大雨大雪暴風酷暑の徒歩通勤は免れたわけだし、これで、良しと、しよう。

そうだそうだそうに決まった。

イソップ童話の「きつねとぶとう」さながらに、自己正当化。

いや、
面接を思い返すと
あれとこれとそれの態度に
冒頭のザ・不安が
知らず知らずのうちに私から滲み出ていたのでしょう。

それが敗因だと自己分析。

本気で取りに行かないと
幸運を掴み取るのは難しい。

一番の原因は
私の甘さ。
これは間違いない。

これくらいへっちゃらと家族や周囲には平気な顔をしてたけど
ボディーブローのようにじわじわと効いてきた。

甘いもの食べようっと。笑

けどさ、 
それにしても早くない?
その日の午後早くに(面接終わってから3時間後)結果連絡の電話が来るなんて。。




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