見出し画像

ウマ娘育成解説【短距離、マイル編】

ウマ娘の育成解説というのをやってみようと思います。当たり前すぎる!ってことも書きますので、少し長くなるかもしれません。また、アオハル杯シナリオの解説になります。

最初に立ち回り、次に使うサポートカードを解説します。

ウマ娘というゲームにおいて短距離マイルの強いウマ娘を作るためのコツは

パワーをいかに伸ばすか、です。

まずは私が育成したサクラバクシンオーの画像を見てください。

2枚あります。

スクリーンショット (313)

スクリーンショット (311)

1枚目はスピ2,賢さ4 因子はパワー14スピ3

2枚目はパワー2,賢さ4 因子はスピ7パワー8 となっています。

どちらかというと1枚目はオーソドックスで2枚目は特殊な感じです。

ほかのデッキ案としては

スピ1パワー1賢さ4(スピード意識)、スピ2パワー1賢さ3、(賢さ意識)、友人入りのスピ2賢さ3(パワー意識)などのパーティがあります。何を意識するかで変わってくるので、自分のデッキに合わせて考えてやってみてください。

①パワー意識のデッキ

パワーを意識するべきなデッキの解説をします。画像でいうと1枚目のデッキです。

序盤はとにかく人のいるところ。また、初手や2ターン目にたいした練習がなければお出かけを選択しています。アオハルトレーニングは0.5人分、ヒントは一人分、パワーは0,5人分、賢さは1人分、スタ根はマイナス1人分くらいで考え、人数が多い場所で練習してください。

アオハル魂爆発はパワー激超優先。賢さでもOK。強いタッグならスピードでも行っています。

また、チームレースはターフクイーンズが来ない限り上を選択します。

中盤(評価が上がりきったくらい)に入ったらしょぼいタッグにいくよりもパワーを意識することが大事です。ただ、パワーを上げすぎて賢さやスピードがおろそかになってしまうと後々困るのでステータスとの兼ね合いを考えてください。目安としては1回目合宿終了時に

スピード=パワー=賢さ

くらいの感覚です。

終盤は賢さやスピードを余らせないように練習を踏んでいけばOKです。

レースはG1、G2くらいまでならわりと出たほうがいいです。ただ、体力の減っているときに行っても旨味がないのでそういう時は素直に休むを選択しましょう。

体感だと、クラシック期12月後半の阪神カップは後に回復イベントが確定しているので良く出走します。

②スピード優先デッキの解説

スピードキャラを少なくするデッキでは、スピードでアオハル爆発をすることが重要になります。また、このデッキはスピードキャラが育っていない人におすすめです。画像のパワー2賢さ4のデッキですが、賢さブルボン、賢さセイウンスカイをデッキに入れています。理由としては

スピードボーナスです。

このようなデッキではいかにしてスピードを伸ばすかが非常に重要なのでスピードボーナス持ちの賢さは必須といっていいと思います。また、トレーニング効果upのボーナスを持つキャラクターを入れることで上振れを狙いやすくなります。

また、スピード0のパーティはスピード補正20ないとさすがに厳しいです。

トレーニングの動きとしては①と同じですが、

序盤はとにかく人のいるところ。また、初手や2ターン目にたいした練習がなければお出かけを選択しています。アオハルトレーニングは0.5人分、ヒントは一人分、スピードは1人分、賢さは1人分、パワーは0.5人分、スタ根はマイナス1人分くらいで考え、人数が多い場所で練習してください。

アオハル魂爆発はスピード激超優先。賢さ、パワーでもOK。強いタッグならスピードでも行っています。

また、チームレースはターフクイーンズが来ない限り上を選択します。

中盤(評価が上がりきったくらい)に入ったらしょぼいタッグにいくよりもスピードを意識することが大事です。セイウンスカイ、ミホノブルボンがスピードにいたらタッグ練習くらいの気持ちでいいと思います。目安としては1回目合宿終了時に

スピード=パワー=賢さ

くらいの感覚です。

入れるキャラについての解説

スピード、賢さの完凸SRがあれば適当に編成するだけでも強くなります。特におすすめなのは

スピード スイープトウショウ シンコウウィンディ

賢さ マチカネ(シナリオリンク)マベサン(レスボ10)

そして一番重要なレンタルですが、スピードが弱い方は脳死でキタサンブラック(ビコーペガサスは二番手)、賢さが弱い方はファインモーション、パワーを入れる編成にするならばセイウンスカイがおすすめです。

注意すべき点はかならずしもSRくSSRではないということです。

ゴールドシチー、エアシャカールなどのキャラは1凸SRにも劣る(個人の意見です。)と思います。

みなさんもこの記事を参考にデッキを組んでくれたらうれしいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?