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リスニングの絶対量

今日ようやく、Beatrix Potterの“The Complete Tales”のTALES部分のディクテーションが終わりました!(残すは、Nursery Rhymes2つのみ)
3月までは一日に数十分の勉強時間を設けるのが至難の業で、それでは数分しか進まず、永遠に終わらない・・・と頭を抱えていた矢先に、緊急事態宣言の発令。仕事も休業を余儀なくされました。これは良い機会と英語の勉強に集中。1日の勉強時間を記録し始めます。そして1日に何時間ディクテーションをすれば5〜6月に一冊終えられるか算出しました。

4月は1日に2〜3時間勉強できれば満足。でも途中から、英語学習の有名なYouTuberの勉強時間を知って刺激を受け、一日6〜8時間を目指すようになりました。4月のトータルの勉強時間は75時間。5月は168時間。勉強が習慣になるのは良いことで、勉強しない日が不安になるし、勉強をして当たり前になります。

そして今思うのは、ただ単に時間を埋めればいいわけではない、ということ。いかに集中できるか。英語が話せるようになるには、2000時間英語に触れる必要があると、どこかに書いてありました。『留学しないで英語の頭をつくる方法』には、1000〜1500時間の「リスニングの絶対量」と書いてあります。
私の4〜5月の勉強時間は合計243時間。でもこの時間ずっと英語を聞いてたわけではなく、単語の勉強をしたりという時間も含まれるので、絶対的に足りない。。勉強の時間をもっともっと緻密に積み立てねばと思うのです。がんばる。

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