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4月26日(水)歌

すこし風邪をひいた。
寒気と鼻水。

子どもを送っていって病院へ。
ここのところはタンドスピロンは飲まずに漢方だけにしている。
結局のところメンタルの浮き沈みにケミカルがどこまで効いてるのか、その線引きはとても難しい。この1ヶ月、漢方だけでやり過ごせてはいるが別に状態が良いわけでもない。ケミカルを飲んでたとしても同じような感じだろうと思う。それなら飲む必要はない。セロトニンが足りないのなら、身体を動かす方がよほど身体にいいだろう。花粉の時期も終わりが見えてきたのでそろそろスケボーを再開しようか。こうした足し算と引き算をくりかえしながら、自分にとって一番よいバランスをみつけるしかない。

病院で1ヶ月分の漢方と、ついでに風邪の薬を処方してもらう。

そのまま外でやらなきゃなんないことをこなす。生活。
こんな日に限って雨。

喫茶店にてすこし休憩。
懐かしい歌が聴こえてくる。
何度も聴いたであろう20年以上も前の歌が、心の隙間に入り込んで、まったく別の意味を浮かび上がらせる。歌を聴くということは誤謬であり、その誤謬にこそ歌のチカラがあるんじゃないか。そんなことを考える。

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