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他で聞けない政治の話/黒潮町長選挙/小田々ゆたか候補ライブ5/黒潮町の若者は立ち上がらないのか?

黒潮町長選挙に小田々ゆたかは出ているのですが、

黒潮町の若者は立ち上がらないのでしょうか?

黒潮町元気新聞第6号この下でダウンロード

#若者は関心がないのか

私の選挙ポスターには、QRコードが表示されており、

スマホが有ればアクセスできます。

このNOTEも見ることができる。

facebookも見ることができる。

政治をあきらめているのか、

政治に関心がないのか、

町や自分の将来をあきらめた人しか

黒潮町に残ってないのか

それとも、政治や選挙には関心あるけど、

よそ者の見たことのない人間にはかかわりあいたくないのか、

他の理由か私にはわかりません。

#貧困率の高い若者

日本中の若者は貧困率が高く、

選挙や政治どころではないほど忙しい、

あるいは心に余裕がないのかもしれません。

特に若者に特有の強いの好奇心

それがないのでしょうか?

諦めた人だけが黒潮町に残り、

#役人の天下り先に使われる町長のイス

あるいは政治など関係ないところで生きられる強い人だけが黒潮町に残り、

はたまた、役人が天下りを渡り歩いた後、

最後の老後資金増強のために狙う町長のイス

何もしなくても、4年間座っていればいい、

何かしたとしてもほとんど変えられない、

親戚や同級生は、彼を一生懸命応援し、

今までと同じことを任せて、町を衰退させる、

彼の多少増えた老後資金で

ショット旨いものを喰わせてもらったり、

ちょっと酒を飲ませてもらったり、

が期待できるかもしれません。

しかしその間、黒潮町はどんどんさびれ、

商店がシャッターを下ろし、

知らぬ間に店の中の人も居なくなって、

そのうち更地になる、

そんなことを繰り返していくのでしょうか。

身内だけで利権を回す経済は縮小するしかありません。

日本中がそうです。

#子孫のことを考えない日本人

戦前までの日本人は、何世代も超えて子孫のために一生懸命努力しました。

しかし、戦後は祖先の蓄えを喰い潰しながら、

子孫に付けを残すことを多くの日本人が始めました。

その結果が、過疎の田舎と、若者の貧困です。


私が関わった町ですから、

寂れてなくならないことを望みますが、

もしそうなっていれば、

明日(2020年10月4日)の投票日にさかのぼって、

この時の黒潮町の有権者が決断した結果だという事は

ここに記録しておきましょう。




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