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仮想通貨・暗号資産による給与支払いを求人情報に載せた/SOLA株式会社

本日2021年11月16日、私の経営する#仮想通貨開発企業/SOLA株式会社は社員への給与支払いの何割かを社員が希望すれば仮想通貨での支払いに対応する由記載した求人情報をハローワーク・職安の求人として開始しました。
#仮想通貨で給与支給 #暗号資産で給与支給  

当社の知る限りでは仮想通貨による給与支払いは日本では初ではないかと考えております。(違う事実をお知りの方はご連絡ください。)

なぜ、仮想通貨で給与支給を行うかについて当社の見解を以下に述べます。

ただ現在税務当局に当社の法的解釈に問題がないか確認中ですので、以下の(税務処理に関する)見解がそのままになるかどうかは流動的であるとお考え下さい。

仮想通貨で給与支給 #暗号資産で給与支給#社員の福利厚生の一つ の選択肢です。

これは社員の節税にも役立つと考えます。

もし社員が貰った給与を次の給料日までに全部使い果たすような馬鹿な(は言い過ぎかもしれませんが)家計運営をしていなければ、その余裕の一部は仮想通貨でもらうことに意味があります。

現状銀行預金では金利はほぼないに等しいからです。

貰った仮想通貨は何か(商品サービス)を購入するか現金にするまでは税金が係りません。

また支払い側(会社)はきちんと経費として計上できるので、何の問題もありません。

扶養親族がいない場合、社員がもし、現金でもらう年間給与総額を120万円程度に抑えて、残りを仮想通貨(#bitcoin #ethereum #ビットコイン #イーサリアム  等 )でもらえばれば 、所得税は発生しません。

扶養親族がいるとか何らかの所得控除が受けられる場合、現金でもらう金額をそれに応じて高めることができます。

当社は週休2日半(または隔週週休2日&隔週週休3日)、一日7.5時間労働で残業はほぼ無いので、その余裕の時間に自分で食べる物を作れば食費は要りません。

社宅も格安で用意します。(社員がどの程度の社宅を望むかにお寄りますが・・)

仮想通貨は源泉分離課税になる(いずれそうなると考えています)まで持っていればその時には税金は安くなっているだろうし、仮想通貨自体の値上がり益も期待できます。(もちろん仮想通貨が値下がりしている場合もありす。)

そんなに遠くない将来、場合によっては既存の通貨はそろそろ役割を終えるかもしれません。

その後税務署から文書が来ました。

以下の別のページに表示します。

仮想通貨・暗号資産による給与支払いを求人情報に載せた その2/SOLA株式会社








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