2022の手帳を考える

先日LOFTに来年の手帳を見に行ってきました。今年は断捨離を推し進めたりして私自身がミニマム志向になり、生活も持ち物もがらっと変わりましたので手帳に関しても従来とは変わりそうです。

LOFTに行ったのは7月15日ごろだったのですが、もうハイタイドとラコニックは9月はじまりという事で、来年度の手帳が出ていました。早いですね。ラインナップは去年と変わりませんが、変わったかなと思うのは年間プランというか、3か月とか6か月とか1年とか、とにかく手帳の最初についている月をまたぐ大きなチャンクの部分です。ここに各手帳工夫が凝らされてデザインが新しくなっていると感じました。

紙の手帳の最大の利点は期間をまたぐ大きな予定、漠然とした予定を予約して調整できる点にあるので、これが出来るイヤープラン部分に力を注ぐのは全く正解であると思います。

それから今年は軽い手帳が欲しいと思っているので、高橋の手帳も気になりました。具体的にはペイジェム リュミエールのウィークリーですね。高橋の手帳は実際に持ってみると本当に軽くて、今までラコニックの比較的重たい手帳を使ってきたので驚くばかりです。あまりに感動して買いかけましたがこれはまだ2021年の4月はじまりの物でした。えへ。

ママ活手帳ももう次のが出ていましたが、今年からファミリー手帳と名を改めるようです。映画のレディースデイも男性も利用できるサービスデイにかわりましたし、刻々と時代が変化していくのを感じています。

そんな感じで、じっくり売り場を見て回ったら悩んでしまって結局選べなくなってしまったので一度持ち帰ってゆっくり手帳会議を開いて作戦を練りました。

その結果、来年は軽い外用のマンスリーと家置きのウィークリーで行くことにしました。

外用のマンスリーは軽いこととデザイン重視で10月に新作が出そろってから購入しようと思います。ウィークリーはラコニックのA5に決めましたがまだ購入していません。デザインをどれにするか決めかねているのです。でもそろそろ決めないと、ラコニックは人気なので早く決めないと無くなっちゃうかも知れないから。8月に入ったら買おうと思います。



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