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声出し解禁~2階席からの僅かな願い~

<はじめに>

初めまして。まず私が何者か?
ただの一般人、FC東京を応援しているアラフォーおっさんです。
今年でSOCCIO9年目、アウェーは日程とお金に余裕がある時に、半分旅行も兼ねて行く程度のライトサポーターです。
この状況下、あれもできないこれもやれない、の悶々とした日々。
他に趣味がないわけではないが、週末の試合が一番の楽しみ。
そんな中、コロナ以前からもずっと感じていたことを、一度まとめて、
伝えてみようと思い、このnoteに記そうと。

ざっくり言うと、
ゴル裏の先導、もっと良くすることはできないか?
ということ。
最初に言っておくと、
じゃあお前がやってみろよ!」という意見には、
すみません、自分にはできません」とお答えするしかない。
理由は2つ、
①去年から四十肩で腕が上がらない
全試合に行けるほどの収入・職業ではない

なので、タイトル通り、これは「願い」。
絶対この通りにしてくれ!というわけでも、
変わらないならついていかない!というわけじゃない。ただ、
こうしてくれたらいいのにな、
もっと味スタが、東京がひとつになれると思うんだけどな、
という、願いです

では、順番に。

●開場後~アップ前

他チームのほとんどは、ある程度席が埋まったらもう煽りを始めている。
自分らで盛り上げ、まずは試合に向けてテンション上げる、
という流れなのだろうが、実際のところ、
選手達は準備やミーティング等で、まだ外の声は聞けない状態に近い。
ここについては、自分は今のままでいいと思う。
何より、買い込んだ飯を食うのに忙しいので。

●選手アップ登場時

せっかく選手が並んで挨拶してくれてるのに、太鼓はほぼ無反応。
短いフレーズでもいいから、
何かしらのアクションはあったほうがいいのではないか?
まずここで1つ、
さあ今日もいくぞ!というスイッチを入れられないだろうか


●スタメン紹介ムービー中

ここも記憶の限り、太鼓はノーアクション。
演出曲は「TECHNO FIRE」

文字通りテクノ、昭和で言う”ディスコ乗り”だが、
テンポが速いので手拍子はかなり大変。
しかもその日の登録メンバー全員分あるから、けっこうな長さ。
途中で疲れ、だんだんズレが生じてくる。
太鼓で後ろから支えてくれたら、もう一押しができるのでは?

ちなみに現状、バスドラム(一番低い音)に合わせて手拍子しているが、
本当は、ハット(ンチャッンチャッンチャッ)のリズム、いわゆる
裏拍で合わせた方が断然カッコいいと思っているんだが、
やはり難しいのだろうか。

ついでに、次の選手入場曲(↓)もそうなんだが、
こういうダンス曲調ってそもそも、手拍子には向いてないのでは?
この曲に乗せるなら、ドロンパがやってるように、サビのところで
掛け合いっぽくするのがベターに思える。
ていうか、曲自体そろそろ変えてもよくないですか?
このままノリとカッコよさで通すもいいが、我らがMIXI様には、
こういうところにも一度目を向けてもらいたい。

選手入場曲「FASTER HARDER SCOOTER」

●試合開始~終了まで

約10年近く味スタに通っていて、未だに分からないことがある。
一体、いつどのタイミングでどのチャントを発動させてるんだろう?
後半開始のルパン、ゴール時のワッショイ、勝利目前での眠らない街
これ以外、一定のルールが全く見当たらない。言ってしまえば、
その日の気分とノリで決めているようにしか思えてならない。
別に1から10までガチガチに決めろとまでは思わないが、例えば、
CKチャンスならこれ!奪ってカウンター一気の時はこれ!というような、
ある程度の決め打ちはした方が、分かりやすいし、ピッチにもより伝わるのではないか?
行き当たりばったりでなく、もっと試合の流れに合わせた後押しができるんではないか?

●新チャント公開~事前共有

コロナ前から数度、事前に公開されていることもあったが正直、
なんかボソボソと始まったぞ?何々?何て言ってるの?
という戸惑いの方が圧倒的に多かった印象がある。
カラオケで知らない歌を急にマイク渡されても全く歌えないように、
唐突にやられても、すぐにはついていけない。
コロナ前後に加入してきた選手達には、個人チャント自体がまだない。
準備は面倒でも、是非とも盛大に拡散して、大声量で届けてあげたい。
当日サプライズも面白いのかもしれないが、何よりもまずは、
全体共有することの方が遥かに大事だと、自分は思う。

●解禁に向けて

いよいよ、(このまま何事も無ければ)7/6の札幌戦から、
ゴール裏のみとはいえ、声出し解禁となる。
ユルネバが味スタに帰ってくる
これだけで自分は泣いてしまうかもしれない。

迎えるその日に向けて、少しでも楽しく、少しでも良い応援ができれば、
そう思い、ここに綴ってみました。
最後まで読んでくれたなら、ありがとうございます。
そしてもしお知り合いにゴール裏先導者がいるならば、
ぜひともこのnoteを伝えてもらえたら、これ幸いです。

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