【全レース買い目あり】3/4中央競馬予想

阪神競馬場

1R

阪神ダートは好位差し、血統的にはドレフォンなどダートのノーザン系。8は父がドレフォン。7は母父がデピュティミニスター系のクロフネ。

3R


4R


6R


8R


10R

14:28追記。間違えて阪神1Rの買い目を貼り付けていたので修正しました。


11R

阪神芝はサンデー×アメリカダート血統が好走。また、そもそも世代限定戦ではアメリカダートの完成の速い血統が有利になる。阪神外回りのような広いコースでは、道中スローになりやすい。直線が長いので差し有利ではあるが、スローなので好位につけていないと届かない。穴馬だが、先行力と末脚の双方を兼ね合わせ、血統にも合う5から。

中山競馬場

1R

中山ダートは、実力が拮抗しているレースでは差し有利。ダート中長距離に実績があり、差し脚も鋭い7から。

5R

中山芝は前有利の欧州志向。13は父がシュネルマイスターと同じキングマン。前走新馬戦では1800mを2-2-2で通過している。短縮含めて勝ち目があるとみて。

6R


7R


8R


10R


11R


基本的にハイペースになるレース。中山という直線が短い形状と、ステップレースという性質があいまった結果だろう。上がりがかかるタイプの上がり勝負になることが多く、本来は好意差しできる馬を狙うのが王道のはず。しかし今回は、最も前に行きたいであろう15が前走で後ろから絡まれて敗戦しており、ペースはあげたくないだろう。他に目立った逃げ馬はおらず、相対的に直千競馬で前につけられるダッシュ力がある5が番手を取れる可能性が高い。この馬も1200でスタミナに不安があるレベルなので、ペースは落としたいはず。すると中山1200でスローという極度の前有利が発生する可能性がある。こうなったときに有利を受ける5.15のワンツーを狙いたい。
 また、血統的には直線の短いスプリントということで、サンデーの血が生きにくい。5は父、母父ダンツィヒ系でサンデーフリー、15も父ダンツィヒ、母父はスプリント指向のミスプロ系シーキングザゴールドでサンデーフリー。血統的な裏付けもある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?