雑な理由を考える
今回のnoteは、自分のアウトプットに対する振り返りです。
Skillme+が始まって、20日が経ちました。
今の自分のアウトプットに対する感想は「自分、雑だな」です。
今回のnoteでは、この「自分、雑だな」を深掘りしていきます。
(Skillme+が始まる前の出来事も含みます)
いつも、早く提出する
「早く作らなきゃ、早く提出しなきゃ」
作品でも課題でも、ひと通りの作業が終了すると、すぐに提出してしまいます。
「もう少し練ったら、もっと良くなるかもしれない」
そのような考えが脳裏をよぎっても、早く提出せずにはいられないのです。
どうして早く出すの?
理由1 早い=偉い?
提出の早さを褒められた経験から、反対に「遅い=他の人より劣っていると思われる」という思い込みを獲得したのかもしれません。
しかし、私は他の人に「遅いから劣っている」とは思いません。
実際に、私より後に提出された作品にも、素敵な作品はたくさんありました。
理由2 体調に対する不安(自分、子ども)
私には持病があります。
持病が再発すると全てが滞るので、体調は心配です。
あと、子どもは「どうしてこのタイミングで!」ってタイミングで体調を崩します。
仕方ないのは分かりますが、どうしてこのタイミングなの……?と、頭を抱えてしまいます。
こうなると、予定は全て白紙です。
このようにして、焦りに拍車がかかるようになりました。
理由3 受け取り手・完成イメージがなく、改善のしようがない
私の場合、
「こういう作品を作りたい」
「こういう人に届けたい」
など、受け取り手や完成イメージがないと、改善するポイントが見つけ出せないようです。
その結果、ぼんやりとした作品を早々に提出してしまうことになります。
受け取り手を意識するのは大事ですね。
受け取り手が存在した例
ここで、受け取り手が存在した例を挙げます。
かつて制作したLINEスタンプやウェルカムボードには、「〇〇さんの××な部分を表現したい!」という、明確なイメージがありました。
作品をイメージに近づけるために時間はかかりましたが、良い作品になりました。
これらを踏まえて、自分の課題を考える
これまで書いたことを踏まえて、今の自分の課題は以下の通りです。
早押し思考からの脱却
自分と子どもの体調管理
余裕のあるスケジューリング
受け取り手・完成イメージを意識すること
なかなか難しいかもしれませんが、千里の道も一歩から。努力です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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