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身体構造とカビ

初めて、noteを書く。
とんでも理論と良く言われると前もって書いておきます。

生活をしていて、
自分自身や眼に映るものは全て細胞の集まった形成物であると考えている。
細胞は生きてること現す為に、少しずつ形を変え増殖を繰り返し廃棄・消滅を繰り返す。

廃棄されたもの、
生を失ったもの〔思っている表現がうまくできないので『生』と表記します〕には、消滅には時間という個々に概念があり認識できなくなってくると思われる。

では、消滅するまでの時はどの程度過ぎて行くのだろう?
人間などは、細胞が自己増殖を繰り返せなくなると部分的に廃棄されていると考えている。
それを踏まえて、肉体だけの細胞再生は技術的に可能でも同じ意識が生まれないものは何故なのだろう。

カビは自己増殖を繰り返し、自己を変異させ『生』を昇華させている。
生から消滅までのサイクルが短く幾億も繰り返しをしているので有れば、微細胞の集合体の人間も『生』を伸ばせるのではないか。
話は、少しズレるが永く生きるといのは、細胞廃棄サイクルを伸ばし、再生サイクルの速度を遅らせることによって乗じている現象なのではないかと考える。
全ては単一細胞の集合体ではないだろうか?
そう考えた場合、集合体として集まるのに統率する『核』が必要と考えるべきか、別の細胞ではないものがその役割を担っているんじゃないだろうか、

脳という機関は、微電気を帯びて指示を全身に送るらしい。
微電気が可視化できれば、いいのに。

知識が足りない私の考えです

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