見出し画像

#257 今カレ、再検証の結果…

2024年5月25日(土)の日記

5月9日以来の日記になってしまった。
前回のブログにアップした通り、河津温泉旅行は長距離で弾丸的な感じだったが、大きなトラブルもなく楽しく終えた。1人で車を運転してくれたマーはかなり疲れたみたいで申し訳なかったけど(しかも翌日は仕事)。
そんな中、1つの結論に至った。
やっとというか…ついにというか…別れを決心した(注:あくまで現時点での気持ちです😅)。

「何回同じことを言ってるんだよ!」と突っ込まれそうだけど、この半年以上の間、気持ちはあっちに行ったりこっちに行ったりで安定する事はなかった。急速に気持ちが冷めるような決定的な喧嘩や出来事があったとかではないが、多分相手も同じような気持ちなんだろうなと感じとったから。

そもそも、私の気持ちって熱くなっていたか?
いや決してそんな事はなく、冷静に客観的に見ていた方だと思う。マーにのめり込んでいたわけでもないし。


水面下で準備を進める

繁忙期を終えたマーは、いつも陽気で明るくて元気をもらえる。
波長も合うので、一緒にいてたくさん笑う場面もあるし楽しい。
情や愛おしさはもちろんあるけれど、そこに恋人としての「愛」があるかというと…ないな。彼を愛しているとは言えないし、言ってもらったこともない。

それに、マーとの10年先の未来は想像できない。
ビジネスパートナーとか友達関係だったら、もしかしたら長く付き合えたかもしれないが。

嫌いになったわけでもないので、また部屋にマーが泊まりに来たら、おそらく彼のペースに持ってかれて別れの決意が揺らいでしまいそうなので、チャンスは今しかない。
今週末(マンションの下水管高圧洗浄)と来週末(健康診断前の体のメンテナンス)は会えないとの事なので、2週間デートがあき、まさに別れるにはちょうどいいタイミングだ。
どうせ相手からは連絡がこないだろうから、私自身も気持ちの整理もできるし、新規開拓に集中できる。

彼と別れるということは、また1人ぼっちになってしまう怖さもある。
さらに、パートナー探しも始めなくてはいけないしんどさもある。
軽い遊び系のマッチングアプリは完全に退会したので、もう少し真剣度の高いマッチングアプリで模索中。
普通のシニア向けSNSでも、同年代の人達とメール交換中。

そして気持ちが変わらないうちに、部屋に置いてある彼の衣類、靴、サンダル、サングラスや帽子や整髪料関係などなど、家にある段ボールに入るか詰め込んでみた。
100センチサイズの段ボールだと蓋が閉まらない!
仕方ないからネットで120センチサイズの段ボールを購入。これが届いたらさっさと梱包して、いつでも発送できるように準備しておく。

肝心のマーには、いつ別れを切り出そうか?

最初は多少なりともショックを受けるかもしれないと思い、別れ話をすることに躊躇や後ろめたさがあったけど、直近の元カノとのエピソードを思い出し、もしかしたらマーの方から私に別れを仕向けているのかもしれないと感じ始めた。
その予想が合ってるかどうかはさておき、そうされても仕方がないよね。そもそもマーという人がそういう人ということで…。
「俺はなかなか恋愛が続かない」
と言っていたが、すべてはそこに原因があるのだろう。

愛を感じない

彼の数々の(本人は冗談と言うが)辛辣な物言いや、瞬間湯沸かし器のようにすぐに怒るところ、ケチで器が小さかったり、言ってることがコロコロ変わったり忘れたりと、性格的な難はたくさんあるが、欠点はお互い様なのでまぁ置いといて。

別れを決意したくなった一番の理由は、愛を感じないところ。

彼と付き合っていて幸せか?
特にそんな感じはないし、むしろ悩みの方が多い。
彼から大切にされているか?
私に合わせてくれているところもあるけれど、大切にされてる感じは全然ない。
スキンシップに満足しているか?
してない。
一緒に出かけて楽しいか?
外食とか、電車やバスの中とか人目がある所ではいろいろ制約の多い人なので、神経疲れる。
寂しい思いをしてないか?
平日はほぼ連絡が来ないので、不安になるし寂しい。
パートナーとして信頼できるか?
多分私に何かあったときに逃げ出しそう。

もちろん、全てが良くないわけじゃなくて、楽しかったり面白かったりすることもたくさんあるんだけど、一番大事なのは、私に対する思い。

例えば…
一緒に出かけても並んで歩かない。
私を先に歩かせる場合の理由として、「ひなたぼっこが先に歩いてくれないと、目的地がわからないから」と言ってくるが、私もナビを見ながら歩くこともあり、別に並んで歩いても問題はないだろう。
もう一つの言い訳は、「道が狭いから、すれ違う人に迷惑だ」というのもあったが、正面から誰も人が歩いていないのにその理由は通用しないだろう。
逆に、お互い行き先が分かっている場合は、私が追いつけないような早足でスタスタと歩いて行ってしまう。
私と並んで歩くのを人に見られるのが嫌だと言わんばかりだ。
よく考えてみたら、2回目のデートの奥多摩に行った時もそうだったかも?

出先でトイレに行った時、待ち合わせする場所も、「ここにいてね」と言った場所には絶対いない!
あちこち探すのに一苦労。でもこれはマーに限ったことではなく、アキヒコも元夫もそうだったな。同じところでじっと待っていられないのは、O型男子の特性か?

さらには、誰に対してもそうだったようだが、絶対に手を繋がない。
腕を組む位なら前はオッケーだったが、最近はそれすら拒否をしてくる。これも、周囲の目を気にしてのことらしい。

要するにマーの基準は、
“自分が周囲の人からどう見られているか”が大事であり、最優先なのだ。高身長でおしゃれで綺麗目の女性だったら並んで歩いていたのかもしれないし、誰とでもこんな感じだったのかもしれないし、その辺はよくわからない。

セックスの変化

キスをしてくれない、ハグをしてくれない、私の性感帯を舐めてくれない、触ってくれない…この辺は付き合い始めてまもなくそんな感じになっていった。私に限らず、もともとあまりしない人みたいだ。
それでも、セックスそのものに関しては正常位で長い時間やってくれてたかな。

でもある時から、寝バックばっかりになった。
正直、それはそれで刺激的なのでたまにはいいけれど、毎回後ろからばかりだと顔も見えないし、抱いてもらってる感じは全くない。ただ、その行為をされてるだけって感じで。
「正常位もやって」とリクエストすると、「正常位だとすぐにイッちゃうから…」みたいなことを言うが、イヤイヤ、今までそんな事はなかったよね?寸止め得意だったじゃん。
逆にたまに正常位になった時は、Jrが萎えてしまい、途中で終わってしまうことが多くなった。
さらには、口や手では最後までイクけれど、私と合体しているときは最後までイカナイことが多くなった。一度出してしまうと復旧まで時間がかかるし、もともと自分がイクことは求めてないと言っていたので考えすぎかもしれないが。

「男は意外とナイーブだから」
とマーが言っていたが、おそらく私にも彼をそうさせてしまった原因があるのだろうが、それについては何も言ってくれない。
キスをしてくれないことや、愛撫をしてくれない事に対して、押しが強かったり、ブーブー文句を言ったからかもしれない。

あまり私に女を感じないのもあるのかも?
そもそもひなたぼっこは、顔はタイプかもしれないけど、実際のキャラはわりとサバサバ系で男っぽいから、彼の好みではないのだろう。
彼自身、天海祐希とか兵藤ゆきとか山口智子とか、全く女を感じないと言っていたし、むしろ私ってそっち系かもしれない。
彼がドンキホーテで買ってきたラブランジェリーを身に付けると少しは盛り上がるみたいだが、普段はパジャマにルーズソックスと腹巻だし。
私にとっては色気より冷え対策が重要だから。

でももちろんそんなことだけではなくて、自分の意見も言えるようになった私に対しての不満の方が大きいのだと思う。
マーは自分の意見を押し付けてくるが、それを受け入れないと「素直じゃない」「言ってもきかない」という判定になるらしい。
だって、良い提案は受け入れるけど、私のやり方だってあるわけだし、全てをマーに従うっていうことでもないでしょ?
さらに、マーに対して少しでも指摘すると、絶対自分の非を認めないし、聞く耳を持たない頑固ものだ。

そんな私も、最近は彼に触られても感じなくなった。
だって、背後から乳首をちょこちょこと指でつまむだけのワンパターンの手抜き愛撫されたって、感じないよね?
キスもなけりゃハグもないし、唇や手で体を撫でてくれるわけでもなく、お互い正面を向いて肌を重ねて体温を感じるわけでもなく…。

なんで背後からばっかりしたがるの?
それは、私の顔を見たくないからなのか?

「バックばかりしたがる男の心理」でネット検索してみると、バックは男にとって征服感とか支配感を感じられて、それはそれで興奮するらしいのだが、別のサイトを見るとこんな記事もあった。

この記事を読むと、
「彼女にもセックスにも飽きて扱いが雑になってきただけ」
という意見だったが…マーの場合はどっちもありかもしれないな。

温泉旅行に行った日の夜も、窓の前に立っての立ちバックだった。
また後背位かよ。まぁいいやどうでも。
夜はダブルベッドで2人並んで寝たのだが、その翌朝は私が浴衣ではなくパジャマを着ていることがわかると、「萎える〜」と言ってたっけ。その後、持参したラブランジェリーを身に付けたらやる気が出たみたいで、珍しく最後は正常位でイった。
でも、以前みたく時間をかけてたくさん感じさせてくれるというのではなく、本当にドSな俺様っぽい自己チューセックスだ。

私から別れるように仕向けているのか?
私が相手から言ってもらった方が楽だと感じていたのと同様、彼も同じことを考えているのかもしれない。

愛している人は誰?

マーの過去の恋愛はこんな感じだ。
相手から言い寄られて、よっぽどおかしな人でなければ付き合うらしい。顔の造作に関しては言っていなかったが、肥満だけはどうしても無理だったらしい。

「悪い子じゃなかったから、付き合っていた」

ほとんどの場合、そんなことを言っていた。
自分からぞっこん好きになったことや、もしかしたら恋に溺れたことや女性を愛したことすらないのかもしれない。
愛する人を命がけで守るなんて…マーに限ってはありえない。たとえ彼女が窮地に陥っていたとしても。
そうでなかったら、悪性腫瘍の難しい病気にかかっていた恋人(10年付き合ってた人妻)に対してだって、もっと誠意を持って付き合えたはず。
結局、相手から見限られたのだろう。

私に対しても、こんな感じだ。
「ひなたぼっこが可哀想だから会いに来てる」
自分が恋しくて私に会いに来ているのではなく、私が寂しがっているから俺様が会いに行ってやってるんだ的なポジションからの物言いだ。

結局マーは、自分自身を愛しているんだ。

そしてこの人は、何でも自分の言うことを聞いてくれる従順な女性が、自分にとって最高の女性なのだろう。

もう一つ、よく彼が口にする言葉がある。

「俺が女だったら、絶対に自分を選ぶ」

女のマーに、こんな癖のある面倒くさい、器が小さくてケチな男のどこがいいの?と言ってやりたいが、本人はまともな男だと思ってるらしい。

そして何を褒められると1番喜ぶか?
それは人間性とかステータスとか外見とかではなく、下半身とか性的なことが1番嬉しいらしい。
特に「変態」と言われると大喜びだ。

元カノと同じ道

直近の元カノは自分から別れを申し出て彼の元を去っていき、また戻ってくるというのを2回ぐらい繰り返し、3回目には本当に戻ってこなくなったと言っていた。
あやふやなマーの記憶なので、どこまで正確かはわからないが。
まさに私もこの彼女と、同じことで悩まされている。

元カノの言葉「私のこと、好きじゃないでしょ?」

理由は、手もつないでくれないし、キスもしてくれないからじゃないかとマーは推測していたが。
よっぽど彼にぞっこんで盲目状態の女じゃなかったら、付き合ってるうちに感じとるよね。

おそらく今の私と同じように、平日は連絡もしないし、マーの方から愛情を表すような行為もなかったのだろう。
何しろプライドの高いあまのじゃくだから、口説き落として自分のものになった後は、自分から擦り寄る事は全くしないし。

そしてこれからも、マーは同じことの繰り返し。
もう直らないだろうから。
ハゲてジジイになった時は、1人で長野の田舎で暮らすのかな?

マーを再検証

マーはめちゃくちゃ自意識過剰な男だ。

付き合って最初のうちは「周囲の目がすごく気になる」的なことを言っていたが、時には「みんなが自分を見ている」とも言い、自分はいつも周りの人から見られているという意識があるらしい。
それは、変な人を見るというのではなく、カッコイイ男を羨望の眼差しで見るという、ポジティブシンキングな発想だ。

こんな人も少ないローカルな場所のスーパーに出かける時でさえ、シャワーを浴びて髪を整えて、一歩外に出るとかっこつけて歩いている。

「自己愛が強い」をネットで検索してみたら、こういうサイトが出てきた。

①自己愛の強い人は、あらゆる人間関係を対等なものではなく上下関係で見る傾向があります。
「自分と関わる人は自分よりも格上なのか?格下なのか?」「マウントを取れる相手か?それとも取られる相手か?」と、自分と他者との立場関係に敏感であると同時に、自分の方が格下の存在になることを極度に嫌がる人でもあります。

②自己愛の強い人は「自分は特別な存在である。だから、周囲の人は自分の要求や願望を自然と受け入れてくれるに違いない」という、独特の思考の癖をもっていることが目立ちます。
恋人だからこそ、自分の身の回りの世話をしてくれるに違いない。
恋人だからこそ、いつでもおごってくれたり、プレゼントをもらえるに違いない。
恋人だからこそ、自分の無理なお願いを聞いてくれるに違いない。
など、自分の願望を一方的に押し付けてしまい、恋人の精神や財布に負担をかける関係になる。言い方を悪くすれば、恋人から愛情、金銭、時間、労力を搾取するような関係に陥ってしまう危うさがあります。
ただし、自分から恋人に対してプレゼントをすること等は少ない、あるいはプレゼントをしても簡素なモノや上辺だけの感謝の言葉にとどまり、自己愛の強い人の方があらゆるものを多く受け取っている関係になります。

③上でも触れたように、自己愛の強い人は様々なトラブルを起こしますが、それを指摘されることは肥大化した自尊心がひどく傷つくため嫌がります。(何より、指摘をすると「マウントされた」とするので、指摘させないように威圧することもある。)
加えて、散々指摘されてもおかしくないことをやっているのにもかかわらず、自分のいたらなさを棚に上げて、恋人に対してとにかくマウントを取るかごとく、非難や指摘を繰り返す。
そして、恋人の自己肯定感や反骨心を削いでいき、確実に自分が支配出来る相手になるように接していくことがあります。(その様子は、さながらマインドコントロールのようである)
なお、自己愛の強い人から見て、自分のわがままが許される状況は「自分は特別な存在だからこそ、その後始末や尻拭いを恋人にやらせても問題ない。むしろ特別な存在だからこそ、多少のわがままを求めて何が悪い?」と解釈することもあります。その思考の癖は、さながら独裁者のようです。

④上でも触れたように、人間関係は常に「格上か、格下か」と、緊張感に苦しむ物の見方のせいで、普段から精神をすり減らしがち。そして、そんな磨り減った精神を癒してくれる役回り、自分が安心出来る居場所を、恋人に求める傾向があります。
自己愛の強い人から見れば、恋人は自分の自尊心が脅かされることがない(と感じている)唯一の安心出来る存在。しかし、一方で恋人が自分のもとを離れてしまったり、自分の知らない人間関係を持つことになれば、自分の安心できる居場所を失い、辛くて優しくない環境で生きていく恐怖がある。(といっても、それは自己愛が並の人から見た、ごく普通の現実の人間関係だけれども…)
この恐怖をなんとしてでも避けるためにも、自己愛の強い人は恋人を束縛し、独占しようとするのです。
不安定な自尊心を恋人に支えてもらわなければ、自分が不安に押しつぶされてしまう。そうならないためにも、恋人に精神的に依存すると同時に、恋人の自由を奪い自分の支配下に置くのです。

ネットから引用

ホームページの中に書かれていた「DVやモラハラなど恐怖でコントロール」的な事はないが、上に書いてある①〜④はかなり当たっている。特に②と③はほんとにその通りだわ。
ついでに、「ナルシスト男の特徴」も検索してみた。

ナルシスト男の特徴

(1)自分大好き
(2)自信過剰
(3)自意識過剰
(4)超ポジティブ
(5)思い込みが激しい
(6)美意識が高い
(7)他人に厳しい
(8)人の話を聞かない
(9)都合良く解釈する
(10)おだてに弱い
(11)間違いを認めない
(12)責任転嫁する
(13)利己的
(14)承認欲求が強い
(15)感情を隠すのが下手

ネット引用

うわっ!これほとんど当たってるじゃん。
ASDの特徴ばっかりに気をとられて半年以上もの間もんもんと悩み続けていたけれど、最初からこの項目で検索しておけばよかった😥
すごくふに落ちたわ。
さらに…

ナルシスト男の恋愛傾向5個!

(1)自分を好きな女性が好き
(2)口説くときは肉食系
(3)釣った魚にエサをやらないタイプ
(4)束縛が強く嫉妬深い
(5)元カノの悪口を言う
ナルシストは自分を好きな女性が好きです。自分大好きなので、自分に興味のない女性は「俺を理解できない程度の低い女」という認識なので相手にしません。好意を示した女性が合格点以上だと、積極的にアプローチを開始します。自分に惚れた相手を口説く恋愛はイージーモード。「口説いて落とす」成功体験を積み上げ、ナルシストは益々自分に自信をつけていきます。
しかし、交際が始まると態度が豹変。釣った魚にエサをやらないタイプで、「俺に尽くす彼女」を求めるようになります。「俺に見合う女になれ」と、彼女の外見にも内面にも口を出し、束縛が強く嫉妬深いです。

そうそうそう。
まさにこれ!
元カノの悪口も言ってたし、口説く時はガンガン押しまくりの肉食系だったし、釣った魚に餌はやらない、外見にも内面にも口を出してくる!
釣った魚に餌をやらない…ていうのは元夫もそうだったけど、そういえば元夫も自意識過剰だったな。
パートナーを大事にしてくれないのは、2人とも共通だ。

マーは若い頃から顔写真を撮られるのは嫌いらしい。
特段すごくイケメンとか美青年だったというわけでもないし、そういうナルシストとはちょっと違う。
なので、ネットに書かれているLINEと職場の項目は外れているかなと思うが…好きなタイプは多分合っているだろう。

ナルシスト男の好きなタイプ

ナルシスト男は自分に惚れていて、しかも自分のために尽くしてくれる女性がタイプです。追いかけるより、断然追いかけられる恋愛を好みます。とにかく自分を肯定、絶賛し、何でもしてくれる彼女が理想です。
また、ナルシスト男は女性の外見も重視しています。「彼女は自分と釣り合う女性であるべき」と思っているため、美人でスタイルが良く、ファッションが洗練された女性が好きなのです。
しかし、そのような女性はナルシスト男を相手にしません。
「誰からも羨まれる美人の彼女」が理想ですが、ナルシスト男が実際に彼女にするのは、「そこそこの外見で柔順な女性」となります。

マーは、当時流行りのチェッカーズのフミヤの髪型に似せて風間トオル風の甘いマスク。なおかつ、硬派を気取っておりスポーツ万能だったので、中学校時代はアイドル的存在だったらしい。
20代の頃は入れ食い状態で全く女に不自由せず、さらに30歳前後の時にテニススクールのコーチのアルバイトで、欲求不満の人妻達からたくさん言い寄られていたというモテモテの人生前半。
そういう人生が、彼を増長させて、こんな風になっちゃったのかも。

しかもひなたぼっこも、好みのタイプではないしかなりむかつく男なのに、甘え上手で年齢より幼く人懐こいおじさんにちょっと弱いのかもしれないが、いろいろ尽くしたり世話を焼いたりして、なおさら調子に乗せてしまったのかもしれない。

これはもしかして、性癖も関係してくるかもしれない。
マーはスワッピングをパートナーに提案するが、相手が乗ってこなければ無理強いはしてこない。当然私にも言ってきたので適当に言葉遊びをしてはいるが、実践は考えられない。

てっきりお互いが見える場所で相手を交換して行為をするのかと思ったら、それだと集中できないので事後報告らしい。
結局、交換ではなく寝取られだけでも良いようだ。

ということで、「寝取られ癖の心理・特徴」で調べてみた。

①ナルシスト
寝取られ願望を持つ男性の特徴の一つ目は、ナルシストだということです。ナルシストというと自分が一番好きなので恋愛も結婚もしないというイメージがありますが、実は隠れナルシストというものも存在します。
寝取られ願望を持つ男性には隠れナルシストの男性が多いので、自分自身が一番大切です。そのため自分の彼女や妻が他の男性と性行するのを見てもあまり気にならないと言えます。
彼女や妻を持つのは男性のステイタスと考える隠れナルシストもいて、そういったタイプの人が寝取られ願望を抱きがちになります。

ネット引用

②自信家
寝取られ願望を持つ男性の特徴の二つ目は、自分に自信があるということです。寝取られ願望を持つ男性は自分に自信があるというのも大きな特徴で、自信があるからパートナーを他の男性と性行させても大丈夫だという安心感を持っています。
自分の指示でパートナーが他の男性と性行しても、パートナーの気持ちがその相手に移ることはないという自信を持っているということです。
ただ寝取られ願望を持つ男性は自信過剰ではなく、きちんと自分自身のことを掌握したうえで自信を持っているので、仕事でも何でも相当できるタイプの男性だと言えます。

③負けず嫌い
寝取られ願望を持つ男性の特徴の三つ目は、負けず嫌いだということです。負けず嫌いだと自分のパートナーを寝取られるのを嫌いそうですが、負けず嫌いだというのも寝取られ願望を持つ男性の大きな特徴になります。
寝取られ願望を持つ男性の中には、自分の負けず嫌い魂を鼓舞するためにパートナーを寝取らせるという人もいて、常人では理解しがたい心理状態です。
寝取られ願望を持つ男性には負けず嫌いだという特徴はありますが、自分自身の指示でパートナーを寝取らせるため、相手の男性に対して怒るなどということは一切ありません。怒るどころかむしろお礼を言いたいぐらいだということです。

④ややマゾっぽい
寝取られ願望を持つ男性の特徴の四つ目は、ややマゾっぽいということです。ナルシストの男性の中にはややマゾっぽい気質の人が結構いますが、寝取られ願望を持つ男性もマゾっぽいのが特徴です。
パートナーが自分以外の男性と性行しているのを見る時に心が痛むことによって快感を得るという何とも不思議な心理もあり、寝取られ願望は謎の多い願望だと言えます。
このように寝取られ願望を持つ男性にはいくつかの共通する特徴がありますが、ナルシストで自分に自信があって負けず嫌いなど、外見的にも内面的にも普通の男性よりランクが高い場合が多いというのが大きな特徴です。

全然知らなかったが、寝取られ癖とナルシストは限りなく同じような特徴だったんだー。
ということは…アキヒコもナルシスト?🤔
いや、ないないない。②~④は当てはまるが、ナルシストではないと思うけど。

長くなってしまったので、次回へ続く。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?