見出し画像

#282 ソロ活、復活?!

「#266 方針転換」間違って削除してしまった💦
ダッシュボードで自分は読むことができるのだが、たいした内容じゃないからまぁいいやってことで気にしないことにする。
どのみち、たいした内容じゃないブログばっかりだけど…。


先週のマー

先週はヒデユキ(旧名ジョー)のことを中心に書いてたので、マーについて言いたいことが書けなかったため、遅ればせながら記事をまとめる。

7月6日(土)~7月7日(日)の出来事

一瞬一目惚れと錯覚したヒデユキが遊びに来た翌日の土曜日、朝からマーが1泊でお泊まりしに来た(私が呼んだのだけど😅)。今までは私に遠慮してなのか言葉を飲み込むことが時々あったマーだったが、この週末は彼の本音が垣間見えてきた。

ひなたぼっこ的には…だんだん人間らしくなってきて、いいねぇ〜👍といった感じ。
かっこつけたりいい子ぶったりして仮面を被ってる人の、嫌な部分も全部露出させたくなる意地悪なひなたぼっこ😁

玉蹴り事件

彼が布団で寝転がっているところ、横に添い寝しようとしたのか状況は忘れてしまったけれど、私が隣に転がり込んだときに、本当にたまたま弾みで私の膝が彼の股間に触れてしまった。
もちろん力強く当たったわけではなく、ちょこっと当たった程度。
もともと痛みには敏感なのか、リアクションが大げさすぎるのかわからないけど、ギャーギャー騒ぐマー。
平謝りするひなたぼっこ。

「お前はがさつなんだよっ!」
まぁそれはわかる。
がさつな男アキヒコと19年付き合ってきたわけだし、“おしとやか“か“がさつ“かと言われたら、後者だよね。
でもその後に言われた、
「品がないんだよ!」
は、今回の事と関係あるか?
でも、マーの私に対する評価がここではっきりわかったので、やっぱりね!と納得する。もしかして今までずっと心に思っていたことが言えなくて、今回ぽろっと出てしまったのかもしれない。

これまでのマーの話から推測すると、おそらく品があっておしとやかで自分に服従するタイプの従順なM子が彼のお好みらしい(決して品がいいマーではないので、憧れからくるのかもしれない)。
マッチングアプリに掲載していたひなたぼっこの写真を見て、勝手にそういうイメージを持ったのかもしれないが、蓋を開けたら…。
がさつで品がなくて自己主張の強いS子だったという、マーにしてみたらアテが外れたということか?(しかも面倒なことに、中身はめちゃくちゃ恋愛体質な女!)
「たまたまタマにあたっちゃっただけだよー、玉だけに笑」
とか、また品のないことを言って彼をなだめる。

それともう一つ。
お前にお前呼ばれされたくないわ!
19年付き合ってきたアキヒコにでさえ、お前呼ばわりされたのは数えるほどだったと記憶しているけれど、やれ男女平等だ、やれ年上は年下に奢って当たり前だみたいなことを言ってるくせに、そういうあんたは年上に対してお前呼ばわりするっておかしくないか?
と心の中で思ったけど、そこは今回は言わないでおいた。
(そしてブログで吐き出す)

トムラウシ山遭難事故

何がきっかけでこの話題が出たのかは忘れてしまったのだが、15年前の7月に、北海道の山でツアーガイド含め8人が死亡したという遭難事故についてマーに話した。
彼はこのニュースについて知らなかったらしいが、なぜか私は強烈なインパクトで記憶に残っていて、夏の山でも雨風に濡れた状態だと凍死してしまうんだなーと、ものすごい恐怖を感じた事故だった。
ウィキペディアをマーに見せながらどういう遭難事故だったかを一緒に振り返ったのだが、死亡者のほとんどは登山経験のある60代女性だった。ツアーガイドの判断ミスも事故の要因だと思うが、この記事を読みながらマーの放った一言が衝撃的だった。

「ざまぁみろ」
「!!」
おそらく、山を甘く見ているからこんなことになるんだよ!と言いたかったのだと思うが、さすがに“ざまあみろ”はちょっと言葉のチョイスが違うだろー!
そして、その次に言った言葉が「この山に登ってみたい」だった。記事を読んでいるうちに、妙な好奇心が湧いたらしい。
それはま〜、ご自由にどうぞ。

「恋人には厳しいことを言う」発言

この発言は、前回うちに来た時のものではないが、ひなたぼっこと恋人関係を解消した後に、私に何か言いたいことがあったようだが
「もう恋人ではないから厳しい事は言わないけれど…」
とマーが口をつぐむ場面があった。
確かに彼は、「早い段階でフィルターをかける」みたいな発言をちょくちょくしていたが、厳しい発言をしても自分についてこれるかどうか、ふるいにかける傾向がある。

これってどういうことなのかを考えてみたのだが、恋人に対して厳しく言う必要ってあるのかな?むしろ、好きな相手だったら優しくして当たり前だと思うのだけど…。
つまり最初の段階で厳しくすることによって、自分の言うことを聞かせてコントロール下に置く(支配する)意図があると思えて仕方がない。親が子供にする「躾」みたいなイメージか?

気になって検索してみたら、以下のサイトがヒットした。

上のサイトを読む限り、現時点で知る限りのマーはここまでゲスではないと思っているが、コントロール下に置きたい欲求はあると思う。
その欲求はもしかしたら、人間誰しも大なり小なりあるのかもしれない。極端な話、その昔あった奴隷制度だってそうかもしれないし。

例えば親は自分の子どもに言うことを聞かせようとするのも、ある意味コントロール下に置きたいから。もちろんすべての親がそうではないし、ある程度の年齢になったら子供も親に反発して自立していくのだが、そのまま毒親の言いなりになって成長する人も少なからずいる。

いずれにしても、恋人同士の場合はなるべく早い段階で察知して、支配欲の強い相手だったら警戒した方が良いだろう。
DV、パワハラ、モラハラなどはわかりやすいのですぐに逃げられるけど、言葉が巧みな相手だと、知らず知らずのうちに洗脳や支配されていくケースもあるから。

乗り物酔いエピソード

何の話からか忘れたが、「自分はいつもクラスで1人だけ乗り物酔いをする」という話題になった。遠足などで貸切バスに乗る時も、自分はいつも前のほうの席で1人でゲーゲー吐いていたと。
吐くほどではないが乗り物酔いはひなたぼっこも同じだったので、やっぱり似てるんだなーと思う。

車の振動によるのではなく、マーはバスの独特の臭いが苦手だったそうだ。確かに臭覚過敏の人だからそれはもっともだ。考えてみたら私もそうだったなぁー。
最近のバスはそうでもないけれど、以前の観光バスや貸切バスは、何とも言えないムカムカするような嫌な臭いがした。あれで私もよく気分が悪くなった記憶がよみがえってきた。

なんだかんだこの人も、子供の頃から制約が多くて大変だったんだなぁー。

目的が違う旅

そしてもう一つ、彼の本音が出てきたのが旅行の一件。

テレビの情報番組だったか、夏の観光地としていろいろな場所を紹介していたのかもしれないが、その中で上高地の話題が出ていた。
前から行きたいと思っていたが、なかなか行けてない場所の1つだったが、いろんな場所に旅行していて山好きのマーは、「ここは絶対に行っといたほうがいい」と推してきた。

そんな話の流れから、全く深い意味なく「上高地連れてってよ〜」と軽く言葉を発したら、それにマーがいつものごとく噛み付いた。
要するに、俺に連れていけとはなんて人任せな!ってことを言いたかったのだろう。言葉を訂正して「じゃぁ一緒に行こうよ!」と言い直しても、反応は無い。

「上高地は河童橋から明神池と大正池までぐるっと回って初めて行く意味があるから、それが歩けないんだったら行ってもしょうがない!ひなたぼっこは歩けるの?!」
何も下調べもしていないくせに、軽々しく人を誘うな!そんな感じのことを言われた。
こっちはマーが上高地を推薦してきたので、何の気無しにぽろっと言っただけなのに、それをきっかけにまたマーがブーブー怒り出す。

ひなたぼっこは、彼の瞬間湯沸かし器的なブリブリ😡にはもう慣れっこなので、しょんぼりしたり逆ギレしたりすることもなく、最近では(ほんとに子供なんだから〜)みたいな感じでプッ😙と吹き出すことが多い。
顔を真っ赤にしてムキになって一生懸命に力説しているマーが、面白くもあり可愛くもあり…。

この話の終着点でわかったことは、マーとは2回ほど旅行に行って、ひなたぼっこ的には楽しかったのだけれど、彼としては自分のやりたいことや目的と違う旅行だったので、満足するものではなかったらしい。

マーは、登山とか水泳とかゴルフとか、アクティブなスポーツを中心とした体験型旅行が好きなわけだし、ひなたぼっこは建築物とか美術館とか自然の中で癒されたりとか、まち歩きやのんびりした旅行が好きだ。運転できないくせにおこがましいが、ドライブも好き。

そして今までにも何度か言われたが、“ひなたぼっこと自分では体力のスペックが違う“ことに関して、自分と同じくらいの体力がないと彼的には旅行はつまらない、つまるところ、ひなたぼっこと目的の違う旅行は行きたくない、ということを言っているようだ。

さすがに自分ではどうしようもないことをズバッと言われて、これはちょっと傷ついたけど…もはや恋人でもない相手に、それを求めても仕方ない(逆に今までは恋人という関係性だったので、私側のプランに寄り添ってくれたのだろう)

それに私だって、何が何でも彼と行きたいわけでもなく、他に相手がいないから軽く誘ってみただけで…。気心知れた相手ではあるが、あーだこーだうるさく言われるのも憂鬱だ。

アキヒコも体験型旅行が好きなのだが、そこはマーより柔軟性があるので、2人で同じことをやらなくても現地で別行動もありだったし、全く問題にはならなかった。
富士登山とかハードな山登りとかアキヒコの友達グループのキャンプに誘われた時は無理だからと言って断ったし、そういう時は自分で勝手に行く人だから喧嘩にもならない。

マーの場合は、2人で旅行に行くなら常に2人一緒の行動を求めてくるからめんどくさい。別に現地で別行動や各々の自由時間があったっていいじゃん!と私は思うけれど、変にこだわりがあったり融通がきかない男だから😤

ひなたぼっことしても、私に合わせてくれた旅行で楽しいと思わないんだったら来てくれなくてもいいし、相手が楽しいと思えないのならこっちもつまらない。
アキヒコとの旅行でそんなに揉め事にならなかったのは、プランを立ててる私を信用してついてくる感じだったし、私自身もアキヒコの好きそうな場所をチョイスしたり興味のある企画を立てていたから。
それに、マーみたいにうるさいことも言わなかったし。

同様にマーも、自分中心のプランを今まで立てていて、歴代彼女たちも彼についてきていたのだろう。
自分ファーストな人だから。
「ひなたぼっこが俺の分の旅費を出してくれるというのなら別だけど」という言葉もぽろっと出たので、彼にしてみれば、同じお金を払って(しかも自分だけが運転して)自分のやりたいことができない旅行に行っても仕方がないという損得感情が働いたのだと思う。

マーの言い分も最もだと思うので、そこは私も尊重した。

そう考えたとき、“1人で行きたいところに行けばいいじゃん!“って結論に落ち着いた。

マーと別れるちょっと前だったか、夏休みはどこに旅行しようかと誘っても、全然乗り気じゃなかったのはそういうことだったのかと腑に落ちた。
「ひなたぼっこは毎日自由なんだから、お盆休みとかカレンダー通りにしか休みをとれない俺に合わせるのじゃなくて、平日とか好きな時に1人で行ってくればいいじゃん」と言われたのだけど、その時は言葉通りに捉えていたが、要するにそういうことだったんだね。

そうなってくると、やっぱり旅行の目的が合致した人が恋人であることが望ましいか、あるいはアキヒコのように、現地でやりたいことが別にあれば、別行動もオッケーな人の方が気楽だ。

そういえば、以前マッチングアプリでドライブ好きのバツイチの人と旅行のことでやりとりしたが
「好きな人と出かけるならどこだっていいんじゃないの?」
みたいに言われて、そのままやりとりが終わってしまったことがあった。
今思うと、この言葉もちょっと沁みるなー。

時がもどる・・・

そんなやりとりがあって・・・ひなたぼっこ、新たな決意!

ソロ活復活!

パートナーができる前、さいたま市に住んでいた頃はちょくちょく遠出をして、茨城、栃木、群馬、千葉(すべて埼玉県よりだけど)に鉄道に乗って1人で遊びに行ってたけど、それを復活すればいいだけの話。

1人はやっぱり寂しいな…誰かと楽しさを共有したいし、一緒においしいもの食べたい…そんなことを考えていた時期もあったのだが、あの頃のソロ活と比べたら、またちょっと今は意味合いが違うかもしれない。
地道な努力の結果、確実に知り合いは増えた!
ほぼSNSで発掘した人たちだけれど。
孤独かと言えば、さいたま市に住んでいた時ほど孤独でもない。

背中を押してくれたのは、マーとのやりとりだけではなく、その前日に来たヒデユキが、北海道旅行の一人旅の話をしてくれたのが大きい。

その時一緒に行く約束をしていた女性からLINEが来なくなったので、コロナ禍の格安クーポンを使って、ヒデユキ1人で3万円で北海道旅行をしたらしいのだが、それがものすごく楽しかったと言っていた。
彼は飲む人だから、現地の居酒屋で飲みながらおいしいものを食べて、居酒屋の人とおしゃべりをして…そんな感じの旅だったらしい。

1人でも楽しいのかな?
と思ったりもするが、自分のソロ活を振り返ると、行きたいところに行って、やりたいことをやって目的を達成できていたので、1度たりともつまらないことなんかなかったなぁー。
寂しさは…ちらっとよぎった事はあるけれど。

早速、旅行会社のお一人様ツアーとか調べてみた。
やっぱり割高にはなるけれど、どうしてもツアーじゃないと行けないような場所もあるし、団体行動は嫌いなのであまり気が進まないのだが、年に1回とか2回くらいはトライしてみても良いのかも?
もしかしたらそこで出会いがあるかもしれないし☺️

新幹線や飛行機に乗って、駅近のビジネスホテルに荷物を預けてサクサクと観光できる場所であれば、もうどんどん1人で予約して行っちゃえばいいし。
今行きたいところナンバーワンは、「ゴールデンカムイ」聖地巡礼として、網走刑務所や小樽、函館の建造物を見たい。
ついでに明治村博物館にも2泊ぐらいして、みっちりレトロな建築物を見てみたい。

これはもう…気が変わる前に年内に実行するしかないな。

膣トレ復活!

合わせてこちらも復活した😓

性欲がないのでやる気も出ないのだけれど、マーといちど別れて3週間ぶりにエッチしたときに、ちょっと硬くなってると言われたのが気になっていたので。
たった3週間、間があいただけでも、もう筋肉が固まっちゃうのか?!
ていうか、使わないでいるとまた衰えてきて、あの痛みに耐えなくてはいけないのかと思うとそれはそれで恐怖なので、仕方なく膣トレもすることにした。

心から私を愛してくれる男性が現れれば、そんなことする必要ないんだけど…。
ほんと、いないよねー。
あ〜、愛のあるセックスがしたいなぁー!

ヒデユキの一件で気がついたのだけれど、ひなたぼっこからの一目惚れとか、その人を好きになるような強烈な何かがあるとか、タイプではないけれど拒絶感もない人から猛烈なアタックをされない限り…おそらく誰とも付き合えないような気がする。
「暇だし、条件も合うし、とりあえず付き合ってみようか?」
っていう軽いノリで、交際はスタートできないタイプなんだなー。

気になった動画

土曜日の朝、なにげにテレビを見ていて、キュンときたCM。

大河ドラマに出ているお兄さんじゃなくて、弟くんを起用したところがなかなかいいかも😊。しかもこの役、弟くんに合ってる。名前…ちょっと出てこないけど💦
安玉ちゃんの「母の推し活篇」バージョンも面白かった!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?