暑い中のナマモノには気をつけてください

どうも岩切悠です
僕は24年前の6歳の7月末に生卵を食べて意識を失い、気がついた時には、手足を動かせない、言葉も出せなくなってました。
自分の意思表示すら出来ないのが辛かったです。
何度となく生きることを諦めようとしましたが、その度に家族や友人の励ましで、話す、座るなどの訓練を行い続けました。
そして、2、3年後に通常の学校へ行くことができ、そこからもさまざまな訓練をして、今ではどこへでも行き、いろいろな方と会えるようになりました。ほんと今は面白い方々と触れ合い、過去最高に充実しているなと感じています。
そんな僕ですが、障がいや社会人に成り立て時にはできないことに目がいき、何で俺だけなんだ、生きていくのをやめようかと思える出来事も何度かありました。それは、ほんとに苦しいことで、あの苦しみは誰にも経験して欲しくないというのが本音です。
ですので、改めましてお願いです、
小さなお子様(6歳、7歳ぐらい)がいらっしゃるご家庭は夏の日のナマモノには本当に注意してください。最悪の場合は死、助かったとしても障がいを抱えて生きていくことになります。
以上、岩切 悠からのお願いでした。

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