お題箱

お題箱から早速いただきました。

「新作作るとして、アイデアスタート?やる気スタート?」

スタートはアイデアの方が多いですかねー。
アイデアとやる気どっちも共存しないと無理です。常日頃からおもしろセンサーを張ってるからどうかです。それはやる気からくるもので、やる気がなければセンサーはたるんでしまいます。面白いことに出会っても忘れてしまいます。
ただ、やる気だけでもどうしようもない時もあります。大学三年の頃は毎日のようにデニーズにこもってネタ出しをしてましたが、調子の悪い日はなにも思い浮かばず2時間かけて白玉あずき(最安値スイーツ)を食べて帰った人になります。
アイデアは時間かけて出したものより瞬間的に出たアイデア、かっこよく言うと「降りてきた」アイデアの方が良かったりします。なのでアイデアがなければ意味ないですね。ただ思い浮かばない時を耐えないとそのアイデアも出ないわけでして。
僕の場合はアイデアを台本にして高座にかけるまでの過程の方がやる気が必要です。
アイデアは思いついたけどやる気が出ない〜もしかり。
やる気だけで書いたものはいっつもつまらないんですよ〜。
アイデアがないまま作ろうとすると元ネタを発展させようとするのですがそれが自分には合わないです。
見たことあるネタを書けないですね。書けるようなったらいいんですが。

「異性関係」

最近はデートに誘いたい人がいなくて困ってます。彼女がいなくてもデートに誘いたい相手がいたら僕は平気ですが、それすらもないと「終わってんな〜」と天井を見ながらつぶやきます。
デートとは別に普通に日芸のちまきさんを飲みに誘ってるのですが毎回流れて8ヶ月くらい経ちました。ちまきさんが忙しいだけなのですが、そこまで経つとだんだん遠距離の片思いみたいになってくるので距離感は適度に保つことを心がけてます。

「一番面白かった講義はなんですか?」

ゼミ入ってない卒論書いてないオワコン経済学部でしたが、マーケティングの授業は好きでした。いろんな企業戦略を聞いては「ほー」とフクロウのマネをしてました。
変わった授業だと将棋の授業ですね。プロ棋士と隔週交代で女流棋士がやってくる本格的な授業でした。先生が「羽生善治を超える人は100年先は現れない」と宣言した翌年に藤井聡太?段(現在進行形で高速で駆け上がっているため)が出てき他のはいい思い出です。

「落研2~4年界隈の夢小説かギャルゲー書いてください」

桜美林の旧人魚姫(カズ)と猿男(にいさん)の間で揺れる夢小説だったら書けそうです。今回は需要0を目指します。

「チョコの棒かなんかの話」

チョコ棒でいいよ。自信持って。
チョコ棒はコンビニの中でセブンだけ違うって話よ。

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