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【スイッチ/PS4/PC】フォートナイトでおすすめのゲーミングヘッドセット

前回に引き続き、今回はフォートナイトでおすすめのゲーミングヘッドセットの紹介になります。

スイッチ、PS4、PCの3項目に分けてゲーミングヘッドセットの紹介をしていきます。なぜ分けるかは、紹介する物によっておすすめできるゲーミングヘッドセットが違うので別々で紹介していきます。

スマホ版もあるので伝えていきますが、スマホ版はスイッチと同じものを使用していただければOKです。

今回は結構長文になってしまいますので、気になるところだけでも見ていっていただければと思います。

スイッチ/スマホでおすすめのゲーミグヘッドセット

スイッチ

スイッチとスマホでおすすめのゲーミングヘッドセットを紹介していきます。

スイッチ用で音質を良くしたいというだけで選ぶのであればサウンドカードを導入しましょう。

スイッチやPS4で使用できるコスパの良いサウンドカード「SoundBlaster G3」のレビューはこちらを参考にしてください。

1.Logicool G331

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ロジクールのG331は2019年2月に発売されたゲーミングヘッドセット。

大口径の50mmドライバーで、跳ね上げ式の6mmマイク、本体重量が259gと軽量のゲーミングヘッドセット。

接続方法は3.5mmピン接続でスマホやスイッチに挿すだけで使用可能。

耳元に音量調整のボリュームもあるのでゲーム中でも咄嗟に調整可能です。

保証期間は2年あるので、お子さんでも安心して使うことができますよ。

2.HyperX Cloud Alpha

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HyperXからプロゲーマーに一番使用されているゲーミングヘッドセット「HyperX Cloud Alpha」です。

50mmの大型ドライバーで低音域をしっかりと聞き取れて、デュアルチャンバー機能によって低音域と中音、高音域を独立し音の聞き分けができる仕組みになっている。マイクはノイズキャンセリング機能がついており無駄な雑音は省きマイク音質も良いです!重量は230gと軽く長時間の使用でも苦にならないですね。

接続方法はこちらも3.5mmピンで接続するだけで使用できるので簡単で面倒な設定もありません。

スマホやスイッチで使用するのであればコスパ的にも一押しのゲーミングヘッドセットです。

2017年に発売されたゲーミングヘッドセットで少し古いですが、その分約8,000円と高性能なのに低価格!

3.Logicool G933s

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ロジクールのフラッグシップモデル「Logicool G933s」。

発売日が2019年2月で少し発売から時間が経っており、発売当初はフラッグシップモデルなので2万円近かったのですが、執筆時では13,000円程で購入できます。(購入時によって変動するかもしれません)

性能としては、50mmの大型ドライバーで低音域はしっかりと聞き取れ、PCであればDolbyのサラウンド技術を使用可能。マイク音質は6mmの大型でノイズキャンセリング機能もついています。

本体には電源ボタン、割り当て可能なボタンが3つ、マイクミュートボタン、音量調整ダイヤルがあります。フラッグシップモデルということもあり、機能盛り盛りのゲーミングヘッドセットです。

重量が379gと少し重めなのがネックですが、5,6時間程度までなら苦にならないかと思います。

下記にリンクを貼っておりますが

参考によるとスイッチでフォートナイトをする際に任天堂公式のボイスチャットアプリをスマホを使用して行う場合、スマホとヘッドセットを3.5mm接続し、スイッチとはUSBトングルでワイヤレス接続することで「Logicool G933s」単体でボイスチャットの音を聞くこともできる。

こちらの記事を参考にボイスチャットについては書かせていただいております。

PS4でフォートナイトにおすすめのゲーミングヘッドセット

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PS4向けはApexLegends同様に足音などを立体的に聞き取りたいので、バーチャルサラウンドが使用できるかを判断基準に紹介していきます。

1.HyperX Cloud Revolver S

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「HyperX Cloud Revolver S」は2017年に発売された少し古いゲーミングヘッドセット。PS4専用で付属のUSBサウンドカードを使用して接続し、コントローラーについているDolbyのバーチャルサラウンドボタンを押すことでサラウンドを有効にできます。

性能は50mm大型ドライバーで低音域はしっかりと聞き取る!バーチャルサラウンドの定位が良いので音の位置もしっかりと把握してサウンドプレイできますよ。

詳しい内容のレビューについてはこちらを参考にしてください

2.Razer Thresher 7.1

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「Razer Thresher 7.1」はPS4でのサラウンドに対応したゲーミングヘッドセット。2018年2月に発売されたゲーミングヘッドセットで少し古い。

PS4でバーチャルサラウンド7.1chが使用できてワイヤレスが使用できる珍しいゲーミングヘッドセットですね。ワイヤレス性能は2.4GHzでワイヤレスによる遅延はほぼ無く、接続距離は12m、充電して最長使用時間は16時間と長時間の使用も大丈夫です。

ヘッドセットの性能としては50mm大型ドライバー、Dolbyのバーチャルサラウンドが使用できて音を立体的に把握できる。

PS4でワイヤレスゲーミングヘッドセットでバーチャルサラウンドが使用できるヘッドセットなら「Razer Thresher 7.1」がおすすめです。

PCでフォートナイトにオススメのゲーミングヘッドセット

PC編では紹介したいゲーミングヘッドセットは山ほどありますが、厳選した形で紹介していきます。

1.Logicool G633s

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「Logicool G633s」は2019年2月に発売されたばかりの有線ゲーミングヘッドセットです。

ヘッドセットの中でも最近ですが、発売時17,000円でしたが執筆現在(2020.11.22)では10,200円とかなり安くなっています。

Logicool独自の50mmPro-Gドライバー、DTS:HEADPHONEX2.0、マイク単一指向性6mmとハイエンドモデルと変わらない性能で1万円で買えるのでコスパ最強ですね。

重量は344gと少し重めでイヤーパッドが高級感のある合皮製です。

ワイヤレスのモデルになると「Logicool G933s」が+3,000円くらいで買えますよ。

2.Razer BlackShark V2

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Razer BlackSharkV2は2020年8月に発売されたばかりのゲーミングヘッドセット。

THXというホームシアターサラウンド技術を導入し、RAZER TRIFORCE チタン 50mmドライバーで高音域をチタンコーティングにより豊かにし、大型にドライバーで低音域をしっかり鳴らしてくれる。音の聞き分けもしっかりとでき、THXのサラウンド技術で音を立体的に把握できる。

マイク音質も良くクリアで明瞭なマイク音です。

262gと軽量で高性能でありながら軽くて長時間プレイも可能のかなりおすすめできるゲーミングヘッドセットです。

詳しいレビューに関してはこちらを参考にしてください。

3.Logicool G PRO X

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Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセットは有線モデルと無線モデルがあります。

どちらも性能は変わりませんが、価格が大きく変わるのでコスパで選ぶのであれば有線、快適さを求めるのであれば無線モデルをおすすめします。

性能はG633sと音質面でも変わりませんが、マイク音質がとても良く「Blue VO!CE」といった機能がありかなり細かいところまでマイクの調整をできます。

詳しいレビューに関してはこちらを参考にしてください。

フォートナイトでおすすめのゲーミングヘッドセットの記事はこちら

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