João Sabiá「Nossa Copacabana」を気に入っている話
P-VINEからリリースされたJoão Sabiá「Nossa Copacabana」が最近とても気に入っているので、少しだけご紹介をしたいと思います。ゆるやかなボサノヴァテイストの曲から、思わず身体を揺らしたくなるようなAORのような曲まで詰め込んだラテンアルバムになっていますが、11曲すべてがキャッチーさに富んでいます。だから、普段ボサノヴァとかをあまり聴かない人にも聴き心地がよい作品になっているのではないでしょうか。これから日差しが厳しくなってきても、この1枚で爽やかな気分になれそうです。
また、ラテンアルバムというより、ポップスのアルバムとして長く聴ける気がします。30年後聴いても、古臭くならなそう。参考として、アルバムから一曲貼付けておきます。
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