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「声優になりたい!」という夢を捨てきれなかった凡人は自分の声を使って稼げるようになるのか? #研究報告書


◆実験の目的と背景

ここ数年で、YouTubeなどの動画プラットフォームを利用し発信活動をする人が増えました。
動画メディアはまだまだこれからも伸びていくと予想されています。

しかし、忙しい現代人の中には動画を見ることが面倒になっている人もいるらしく、次は音声メディアの波が来るのではと言われています。

そこで、音声メディアを利用した実験ができないかと考えました。

◆検証したいと思っていたこと

私は特別声に自身があるわけでもないですし、声優スクールとかにも通った経験もありません。
ただの、声優になりたいという夢を捨てきれなかった凡人です。

そんな私でも、半年間で自分の声を使って稼ぐことができるのかというのを検証していきたいと思いました。
声を使って稼ぐ方法はたくさんあるので、とりあえず、クラウドソーシング、Podcast、ネット声優、を中心に稼ぐことを目標としました。

◆研究活動の概要

<当初の計画>
まず第一段階として、音声発信できるプラットフォーム(note、Podcast、stand.fm、など)で、自分の声を発信する計画でした。

次に第二段階として、一段回目で発信した声をサンプルボイスとして、クラウドソーシングの案件を受注していく計画でした。

つまり、クラウドソーシングで稼ぐことをメインにして活動する計画だったわけです。

また、音声発信とクラウドソーシングの活動他に、基礎力向上を目的として、「発声練習と滑舌練習を毎日行う」ということも考えていました。

<実際に行った活動概要>
・「早口言葉や外郎売」といった毎日の滑舌練習(最近はほとんどできていません)

・Twitterで「その日やったこと」「その日考えたこと」を毎日発信(現在は音声で発信しIFTTTを使った自動投稿により行っています)

・Twitterに加えて、FacebookやWordpressを使った公式Webサイトでの情報発信を開始(FacebookはTwitterと同様にIFTTTによる自動投稿で行っていて、クドラジの公式Webサイトは現在あまり更新できていません)

・「elu」というサービスを利用して音声データの販売に挑戦(結局1個も売れませんでした。現在はほとんどやっていません。)

・多数のプラットフォームでPodcast(本編)を2日に1回配信(現在は不定期更新)

クドラジSHORTを配信(不定期で1日4エピソード程度を投稿)

・クラウドソーシングでナレーションのトライアル案件に挑戦(312円の報酬

オーディオビジュアルの動画作成に挑戦(PCのスペック不足で断念)

企業のPodcastパーソナリティ&運営(現在進行中の業務になります。正式に配信されることが決まったら、そのときにクドラジで報告予定です。)

◆結論と根拠・気づき

<結論とその根拠>
結論
声優になりたいという夢を捨てきれなかった凡人でも半年間で稼ぐことはできます!ただし、自分の好きな仕事内容で稼ぐのは半年間ではできない。

根拠
①声を使った仕事(クラウドソーシングなど)の活動結果
・ナレーションのトライアル案件(クラウドワークス)で312円の収益が発生←自分の声で稼ぐことはできました!

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・Podcastパーソナリティの求人に自ら応募することで、企業Podcastのパーソナリティ&運営を業務委託の形で任されることになりました。ただ、まだ正式に配信が決まったわけではないので、決まったらクドラジで報告します。

②音声配信(Kudo's Radio -クドラジ-)での活動結果
・各プラットフォーム(note、stand.fm、Podcast)での収益化には至りませんでした

・クドラジの公式サイトがGoogleアドセンスに合格し広告を設定しましたが、いまだ収益発生にはいたっていません
このWebサイトに関しては、現在更新が止まっています。最初はブログコンテンツ(文字起こし)として運用していく予定でしたが、配信スタイルの変更や投稿作業の負担が大きいことから、運用方法を変更しようか検討中です。具体的には、ブログコンテンツとしてではなく、Podcast「Kudo's Radio -クドラジ-」が聴けるプラットフォームの1つとして運用しようか検討しています。

気づき
・クラウドソーシングでナレーションのトライアル案件に挑戦してみましたが、全然楽しくありませんでした。とりあえず納品はしましたが、音声編集の作業が苦痛でした。ナレーションなら楽しく稼げると思っていましたが、やってみて初めて気付きました。

・クラウドソーシングのサンプルボイスになると思ってやってみた音声配信が今一番楽しいです!

・これまで自分から「発信する」ということをやってきませんでしたが、研究活動に取り組むうちに「発信する」ことの面白さや大切さに気付きました

◆研究に関する考察・これから

<考え方・価値観>
これまで、「自分には何かを発信するようなことなんてないし、発信したところで誰のためにもならない」と考えていました。しかし、実験活動のノルマとして1日1投稿(Twitterなら1ツイート)を自分に課してみたところ、自分から発信することに対する抵抗感がなくなりました

さらに、文章で発信すること以外にも、音声で伝えることの面白さや魅力にも気付きました。リスナーやフォロワーさんは決して多いとは言えませんが、それでも自分の考えや意見を誰かと共有することの楽しさに気付けました。

<具体的な成果・仕事・働き方への影響>
今回の実験活動を通して、仕事への影響はほとんどありませんでした。収入もそうですが、「仕事がうまくいくようになった」みたいなことも特にありませんでした。

しかし、音声配信を毎日やることで、話す能力が向上し自信につながったように思います。また、自分の考えていることや思っていることを実際に口にすることで、考えを整理することができました

◆全体振り返り

この働き方実験に参加することができたのは、本当に偶然でした。最初は実験内容も全く違うものでしたし、活動していく中で多くの挑戦や失敗を繰り返しました。

働き方実験に望む際に、「2021年は働き方実験を通して自分の人生を変える1年にする!」という意気込みで挑んだ記憶がありますが、確実に2021年は私にとって重要な1年になりました。人生を変えるにはまだまだ時間がかかりそうですが、働き方実験が終了したあとも、挑戦と失敗を繰り返しながら音声配信を続けていきます!

研究員コミュニティに関しては、正直あまり活用できなかったと思います。研究活動終了後のコミュニティがどのようになるのかは分かりませんが、継続して利用できるようであれば、今後はもっと積極的に利用していきたいです。

実験結果としては、「稼ぐこと」はできました。しかし、到底生活できる金額ではありません。なので、今後はさらなる収益化の実現も目指していきます。さらに、ライブ配信をやってみたり新しいツールを積極的に使ってみたりと、音声メディアの可能性を自分なりに探っていくつもりです。お楽しみに!

◆その他詳細

この最終報告書の補足事項について、私のstand.fmPodcastにて音声で配信しています。
気になる方は、こちらもぜひチェックしてみてください!


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