【サポートのお願い】暇空茜を反訴しました

　お騒がせしております。犯罪学者の新橋九段です。
　既に相手方が明らかにしているように、暇空茜に対する反訴を提起しましたのでお知らせします。

　以前の記事でもお願いしました通り、noteのサポート機能を通じた支援を募っています。既に多くの方にご支援をいただきましたが、未だ損害をすべて埋め合わせるに至っておりません。引き続きのご支援をお願いします。

反訴の内容について

　反訴の内容については、訴訟に影響するため詳細を明らかにすることはできません。ここでは明らかにできる範囲でおおまかにその内容を説明します。

　今回の反訴は、私の以下のツイートについて、暇空が自身への危害を煽ったであるとか、殺害予告であるなどと主張したことについて、事実に反し私の名誉を毀損するものであると訴えるものです。

この手の陰謀論がくだらないの、宮台「ごとき」を襲撃できるなら住所割れてる暇空を直にぶっ◯した方が早いという推論が出来てないところにある。 https://t.co/f2q0B8obqA

— 広く表現の自由を守るオタク連合 (@hyougenmamoru) December 22, 2022

　上掲のツイートは、既に暇空が自身に対する平穏権侵害であると主張し、損害賠償を求めているものです。(もちろん、そうした主張は妥当ではないとして、こちらは裁判を戦っています)

　暇空は当該ツイートについて、自身への危害を煽るものであるとしていますが、しかし、内容から自明ですが、当該ツイートは引用元である「湯島のとも」の主張に対する論評に過ぎません。暇空に対する危害を煽るものでもなければ、暇空自身に対する言及ですらありません。

　万が一、当該ツイートが暇空の平穏権侵害に当たると裁判所が認めるとしても、この内容が暇空への危害を煽るものでないことは明白です。ですから、暇空の主張は事実に反するものであり、名誉を毀損するものであると考えています。

法廷とネットの落差

　暇空茜は自身がColaboないしは女性支援団体の不正を暴くと盛んに喧伝し、その名目で多額のカンパを得ています。
　ここで皆さんに注目してほしいのは、暇空の法廷とネットにおける主張の落差です。

　暇空茜は既にのりこえねっととの裁判が終了し、控訴することなく敗訴しています。また、Colaboや仁藤夢乃氏との裁判においても、出廷しないことをすでに明言しています。ネット上では自身が不正を暴くと大々的に訴えたにもかかわらず、自ら裁判所に赴くこともなければ控訴することもないというのが彼の現状です。

　私の裁判においても同様の落差があります。暇空はネットの動画や配信などでは、強い言葉を用いて私に危害を煽られたと主張しています。それを聞いた支持者から「警察に脅迫罪で捕まるぞ」といった罵詈雑言が届いており、彼らは暇空の主張する「被害」が刑事事件に該当すると解釈したのだと思われます。しかし、実際の訴状では平穏権侵害という民事的な被害の訴えにとどまっています。(私が相談に行くことはあっても)警察が我が家に来たことは未だになく、これからもないでしょう。彼らが配信から受け取った印象と訴状の内容には随分と開きがあるようです。

　よくよく注意しなければならないのは、こうした落差こそが暇空茜の本質であるということです。ネットでは様々なことを主張しますが、もう少し現実的感覚が求められる法廷では態度が萎む、というのが彼の本質なのです。

　暇空を未だに信用している人がいるならば、彼の主張ではなく、彼がネットから飛び出した現実世界で何をしているかを見るべきです。

サポートについて

　私に対する訴訟以降も、暇空は様々な人物に対する訴訟を提起しているようです。こうした訴訟は完全に勝訴しても、こちらに金銭的なメリットは一切なくダメージだけが残ります。

　今回の反訴は、毀損された私の名誉を回復することを目的としたものですが、仮に勝訴したとしても、対暇空の訴訟対策に要した費用すら賄えるか定かではありません。そもそも、相手方が判決の通り損害賠償を支払う保証もありません。

　しかしながら、だからといって、暇空の傍若無人を放置することはできません。こちらが自身の権利をしっかりと守らなければ、暇空や暇アノンはますます増長することになるでしょう。

　以前もお願いした通り、裁判中はこちらから情報を明らかにすることはできません。そのため、こちらに一方的に都合の良いお願いとなってしまうことは重々承知の上ですが、対暇空の訴訟を貫徹するためにもご支援をお願いします。

　なお、すべての裁判が終わりましたら、訴訟について(許す限り)詳細な報告をします。こちらも、暇アノンという社会問題を論じる手掛かりとなるものを目指しますので、お待ちいただければと思います。