くだけねこをよむ
くだけねこをよむ
全く行動パターンが分からないことのたとえ。あるいは、何がおこるか分からなくて何か面白いことのたとえ。
*稲村さんの解説*
寝ることが大好きなくだけねこは、家族のためにちょっと頑張ったりした事をにゃんにゃんに褒められたりすると、すぐ調子があがって予想以上にやる気になります。子供のために狩りも一生懸命になります。
でもやっぱり「かほうはねてまてにゃ」と言ってすぐにゴロンと寝ころんで、さらに呑気なことに夢の中でおかきや空の雲を食べたりしてフワフワしています。
さらにおかしなことにカラスくんに尻尾を踏まれても逆に感謝したり、小判と交番を間違えたり、ネコフェスでみんなと街中を歩いたり、ハロウィンでもないのに普段からたくさん変装をしてみたり(稲村さんの手書きフライヤーに登場)、とにかく行動パターンが読めないくだけねこではあるが、何はともあれそれはそれでとにかく面白い。
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