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#1 シャケTの経過報告

稲村太佑 / アルカラ

ひょんな気持ちで「シャケ」の絵を描き。シャケが生まれ故郷に帰って産卵し新たな命を生み自らの命も落とすという生態から、稲村さんもアルカラの故郷神戸ART HOUSEを思い。今全く営業がままならないARTHOUSEの事を助けたい、それならTシャツにして販売、その利益の全てをART HOUSEに寄付して、少しでも力になろうと思い立ち。ネコフェスサイトを作ってくれている「ないさん」に受付用のサイトを作ってもらい（無償でやってくれました）、無事昨日の21時から注文を受付を開始させて頂く流れになりました。

個人的にこっそりやってたので「たぶん50件ほど、多くても100件くらいだろう」とタカをくくり、それなら一つ一つ梱包して（もちろんレターパック予定）宛先を書いて、「我々が思いを共有できる場所であるライブハウス」の営業ができない中、「ミツ回避」でもできる、ささやかながらも「思いが共有できる機会」と思っておりましたところ。。。

開始から1日経った今現在。

すでに300枚を超える注文を頂いております。

うおおお。ありがとう。少し白目気味。

中には疎遠になっていた20代の頃ARTHOUSEで共演していた仲間からもたくさん連絡いただけてて、個人的には思いが「ミツ」になるいい機会になりました。とても感謝。

ご賛同ありがとう。

で、思ったよりなんか「S」サイズの注文が13日夕方以降多いなーって思ってたら犯人発見！笑。

で、白田（西海岸ヤバ男）もヤサカさんも、ご丁寧にみんなと同じく注文フォームから連絡いただきました。こうやって茶化しながらもこれがみんなに広がるきかけになってる。僕はtwitterやってませんが、知り合いがこの事知らせてくれました。やっぱこの人らおもろいし、昇平さん（ART HOUSE店主）の事も「言いえて妙」なのでご紹介させてもらいます。こちらも本人確認なく勝手に載せます。

で、通販のサイトや何ならいろんな便利なシステムを通すとその都度サービス料も、手数料もかかり、皆様からたくさん頂いたご好意も結局ART HOUSEに届く頃には少なくなってしまう。まさに資本主義の「便利は不便」システム。それを避けたい（シャケたい）思いもあり、頂いた発注メールに一つ一つご案内メールを送る。ご注文頂いた皆様にはお手間かけますが、便利なペイシステムなどを使わず、振込で（振込手数料もご負担いただいております）対応していただく。なんか一つ一つデモテープをメンバーでダビング、ジャケット作成封入していた頃を思い出し、稲村さんの何かが変わりつつあるつつあるつつある。

あとお知らせ、確認メールを送ってもちゃんと届かないパターンが数件ありました。多分、注文いただいた時点でのメールアドレスの打ち間違い、あるいはドメイン指定されているためかと思います。お手間ですが、もう一度発注し直していただければと思います。13日18時時点までに発注きた方は全て案内メール送っておりますのでご確認ください。

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