#4 シャケT 経過報告
みなさま。よ元気ですか?
おかげさま、故郷ART HOUSEのご支援プロジェクト「シャケT」もついに梱包、配送の段階にやってまいりました。4月頭に思い立って、4月12日に告知から4月16日までの期間限定で受付、4月20日の時点で入金分確認できた分のみの「受注生産」をさせていただきました。
受注生産で、枚数が決まってた時点からの生産になるので、結局Tシャツ納品が5月16日、そこから「梱包」でようやく週明け5月18日(月)に「配送」手続きと、お届けまで1ヶ月以上もの時間を有することになりましたが、ついにシャケたちがみなさまの元に放流されていきました。
有志でシャケ内亮太郎、folca裕也・ケンジ、金谷雄二(犬)もマスク姿で集合して、梱包作業を手伝ってくださいましたので、一気に7時間ほどで終了。
ダンボール8箱にてシャケT登場
大漁!!じゃなく大量!!
ART HOUSEのマンスリー(結んでた紐とか入ってちょっときちゃない)
しっかりと袋とじされました。
全て手作業とはいえ最善は尽くしておりますが、万が一もありますので、受け取りの際は消毒などしっかりお願いしますね。あと、Tシャツのサイズ、枚数などは何度も確認しながら梱包しておりますので間違いないと思いますが、ART HOUSEの4月マンスリーを数件ですが未梱包のがある可能性があります、その際は「いなむラジオ」にお問い合わせください。あと、梱包の際にTシャツのビニール袋の空気を抜くため、少しハサミでビニール袋に切り込みが入っております。
そして週明け5月18日(月)に郵便局へ持っていきました。
配送用に「まさかこの時期に新車になった機材車」で細井登場、運搬のお手伝いにまたもやシャケ内亮太郎もご登板。
郵便局へ向かう
受付が2階という構造なのでダンボールを抱え階段を上っていく。
ダンボールを持って颯爽と受付に登場する稲村さん
おお!!なんだなんだ?って局員さん
稲村さん「レターパック持ってきました!400件以上あります!!」
キラんと目が輝く局員さんたち。たくさんの郵便物に心踊りだす局員さん。「実はこっちにエレベーターあります!それ僕らで運びます!」と楽しそう。
するとこの最終段階になって不備が発覚
局員さん「品名って書いてないですよね、オリンピックの都合もあって、厳しくなってここ書いてないと受け取れないんですよ」
ここにすかさずシャケ内「あ、じゃ書きます」
唐突に始まった局内での一つ一つ品名:「Tシャツ」記入していく追加工程。
そこで自分が注文した分のTシャツを発見する細井
細井「これ持って帰ります」
こうして最初のシャケT到着者が決定。
さらにレターパックでは納まらなかった3枚以上のご注文はゆうパックなどでの配送手続き。
全行程終了。
ありがとうございました。
収支報告させていただきます。前回487枚でご報告させていただきましたが、1枚滑り込みであった分が抜けておりましたので改めて追加修正報告致しますね。
ここに郵送費が合計¥167.220-と恐れ入りますが運ぶ際に機材車を停めさせていただいた駐車場代¥800-もいただいきますね。
■現在お預かり金額:¥2,464,400-(488枚)
■Tシャツ制作費:¥930,864-
■郵送費:¥167,220-
■諸経費:¥800-
■差額利益分:¥1,365,516-
の全額をARTHOUSEに寄付させていただきます。皆様の力が集まって大きな力になりました。よければ当noteにて過去のシャケTの経過報告載せておりますので、未読の方は合わせてお読みいただければと思います。せっかくなので5月22日(ネコフェス最終アーティスト発表予定だった)にお手続きに行こう。
THANK YOU!!
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