クーチェキ通信24 21年4月の編集後記・記事まとめ
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。Ryotaです。
ゴールデンウィークも終わってしまいましたが、遅ればせながら4月の編集後記です。仕事がバタバタしてたり、自室が雨漏りして大変だったりと、気ぜわしい日々が続いていたのですっかり更新が遅れてしまいました。
雨漏りについては管理会社に連絡済みで工事の予定なのですが、梅雨前に間に合うのかまったく目途が立っておりません。
その上、昨日久々に自室のエアコンを冷房にしたら、あったかい風がボワーっと出てきまして、「これも故障してる……!?」と気が気でない日々です。果たして僕は今年の夏を生き抜くことができるのでしょうか。日本の夏、どうしようの夏……。
諸々心配事はありますが、4月は久々に山本ぽてとさんのナイスなエッセイが更新されたので、それで万事OKな気分でもあります。
今後もゆるゆる続けていきますので、よろしくお願いします!
【4月の更新記事まとめ・連載編】
山本ぽてとさんのエッセイ連載、「元年」と言いつつ、ほぼ一年ぶりの更新です(笑)。とはいえ、何か特別なことが書いてある、というわけでもなく、中国語の先生の家で餃子を食べて、川辺で爆竹を鳴らした、楽しい一日の報告となっています。
山本さんは他者の描くときの距離感が絶妙。相手の内心にはあまり踏みこまず、外からぼんやり観察して点描したものの積み重ねによって、その人のイメージがじわーっと立ちのぼってくるのが、素敵だなぁと読むたび思うのです。
終盤の川辺で爆竹を鳴らすシーンは、短編映画のような映像が脳内に浮かんできます。誰かショートムービーにしてくれませんかね……。
山本さんいわく、「今年はエッセイもどんどん書きたい」ということなので、次回の更新も楽しみにお待ちください!
以上、4月の編集後記でした。それではまた!
筆者紹介
Ryota(Twitter: @Funatoku_ryota)
クーチェキの企画・編集・運営をやってます。
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