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どのAIを選ぶかは大切だ。AIの絵は、AIとの対話以上に、それぞれが個性的なのだ! 欲しい個性を選ぶ必要がある。

絵を描くAIは様々あるけれども、どのAIにするかは、それぞれが個性的なだけに選ぶ必要がある。風景が得意、人物が得意、幻想的なものが得意など、それぞれ得手不得手があるからだ! だから用途に応じて、欲しい絵が上手なAIを選ぶ必要があるのだ。わざわざ苦手分野の絵をAIに必死に描かせても実りが少ないから、描かせたいものの得意なAIにした方が手っ取り早く合理的だということだ。たとえば、指を上手に描けないAIを選んで後で必死に修正するよりは、最初から指を上手に描くAIにする方が簡単だということだ。



2024-02-15 23:12:22NEW !


久保田麻衣


風景の得意のAIの例(以下も同じ)

@kubotamaimai


·絵を描くAIは様々あるけれど、それぞれ個性的で、選ぶ必要があると思う


AIの絵は、本物の写真でないと分かっていても、実際に綺麗に見えるのだから仕方ない。だから遠くまで写真を撮りに行く労力や、絵を描く労力は芸術作品とかを除けば大幅に省略できる事になるだろうし、AIの絵で十分というニーズは多そうな気がする。絵を描くAIで時代は少し未来方向に進んだ感じがする。


久保田麻衣


@kubotamaimai


·対話をするAIがそれぞれ個性的な以上に、絵を描くAIは個性的だと思う!


13分

多数あるAIは、それぞれ絵に分野により得手不得手があり、個性的で一律には言えない。下画像のAIは風景が得意だが、人物は不気味で下手すぎる。その逆に人物などは上手なのに風景は余り上手でないものもある。更に、絵が上手なAIも下手なAIもある。だから天才的なAIも出てくる可能性はあると思う。



勿論、絵の下手なAIは淘汰されていくだろうが、全部上手な必要はなく、何か風景なり人物なり何かが上手なら生き残ると思う。でも、全部上手なAIが登場すれば、人物と風景の混在した絵が仕上がり、それ程良いことはない。しかし、それは、まだ少し先のような気がする。対話するAIでも、正確な間違いの少ないAIだと会話が硬直化し易く繰り返しが多くなるみたいだし、面白い繰り返しにくいAIは多くの間違いを引き起こすのだが、それと似ている気がする。もちろん絵が全部下手くそなAIもあるから要注意だろう。ただ、逆に全部上手なAIは現時点では難しいようだ。だからこそ、何かに絞って上手な絵のものは価値があると思う。全部80点の絵にする必要はないと思う。


(AIで描いた久保田麻衣。人物の得意なAIの例)

  

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