地域内のボランティアのマッチングメディアが今後必要だと思います。
皆様、お疲れ様です。三沢市議の久保田です。
今日は「地域内のボランティアのマッチングメディア」について書きたいと思います。
マッチングメディアとは?
マッチングメディアとは地域の様々な情報(もの・こと・人)を必要な方に届けて、つなげる役割を持っています。
マネタイズ可能な分野においては、地域のマッチングメディアとして確立されているものもあり、この他のマネタイズが難しい領域のマッチングメディアについては、行政が市民交流の名目で各団体の紹介をする冊子を作っていたりする場合や、「ジモティー」が非営利領域のマッチングを担っている部分もあります。
→友達作り・趣味作りや不要なものを売りたいなど。
私は「地域内のボランティアのマッチングメディア」があれば良いと考えております。
地域のやる気のある人が活躍できるメディア
最近、議員になってみて思うのは、地域内にやる気のある人はとても多いな感じます。ただその方の情報というのは中々ネットには出てきてませんし、「タグ付け」されていません。
→タグ付けとは「転職OK」とか「起業相談OK」、「進路相談OK」とかその人が、この領域だったらボランティアで話を聞いても良い、何か教えても良いよ的な情報です。
ボランティアだけでなく、個人で活動している、英会話講師とか、オンラインでITを教えれますとか、デザインできますとか、色々なものがあっても面白いと思います。
本日は以上です。
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