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高齢者ドライバーの対応

高齢者による操縦ミスによる死亡事故の続報。お悔やみ申し上げます。

私自身、いつも妻、子供には交差点で前に出すぎないようにと、右折車と直進者の衝突によって飛んでくる可能性もあるので、街頭の横やガードレールの中にいるように指示しています。交通事故にあう人は、そんな宿命なんでしょうか?なんとか避けられる事故だったのではないか?など考えてしまいますね。

そもそも、どうして自動車事故は仕方がないと思わなければならないのでしょうか?もっと事故が起こらないような装備は実装できないのか?

あのじい様の人格、考えなどについては思うこともあり、旦那様の考えも痛いほど分かります。遺族で裁判起こしたり、メディアに出続ける方って本当に尊敬いたします。ちなみに家の近くには、あの福知山脱線事故の場所がありまして、よく前を通りますが、二度とこのようなことは起こさないぞ!という意思表明が駅のホームで確認できます。飛行機事故もそうですよね、調査委員会みたいなのが発足されて、墜落の原因などが詳細に解明されていきます。

ところが、自動車の事故対策は各メーカーに委ねられている感じがするのは私だけでしょうか。保険商品も事故ありき。今は自粛生活のせいか、外出する機会が減少したことで自動車事故が少なくなっていると発表されていましたが、コロナで死亡するよりも、自動車事故の方が圧倒的だという声も聞こえるのに、この対策の違いはなんなんでしょうか?

餅も年始の高齢者殺人食品として有名ですが、あのスタイルは改善してはいないんですね。蒟蒻ゼリーはあっという間に駆逐されています。要因はなんでしょうか?

それはきっと、「なくてはならないもの」だからだと思います。自動車もなくすことはできず、エアバックやタイヤ性能の向上などで危険率を下げているという感じかな。しかも、労働人口のすそ野がめちゃくちゃ広い。各メーカーにオプションとして設置させる方向になってる。あおり運転もそうだよね、たぶん今、新車を購入したら、バックカメラも標準装備してるはず。本当は、実装できるはずだけど、いろんな業界の思いなどが邪魔して導入していないが、きっと実装可能なものは、飲酒運転かどうかを呼気により判断する機械、免許証を差し込んで駆動するようになるといったものでしょうね。ますます車の価格が上昇するようになるかもね。

走る喜びなど不要だ、それよりも安全に快適に移動できる車を作ってくれい!

ハイカロリー食品の餅はボディメイクの敵みたいな扱いにして、遠ざけているのかも!!?黒幕がいるね。

そもそも、運転大好きなおじさんが働いている会社の社員で会議する限り、ハンドルはなくならないぞ!


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