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あたらぼ研究4期:地方観光DX さまざまな障がいを持つ人たちもありのままでいられる「心のバリアフリー化」を考える byくぼんぬ

新しい働き方LAB 研究員4期生のくぼんぬです

【はじめに】


心のバリアフリー化をご提案!

ステキな観光地、掛川。みんなで楽しく観光旅行。
本当は楽しいはずのそんな場で、『普通』じゃないことから奇異の目で見られることの多い障がい児や障がい者。
見た目にわかる障害を持つ子はもちろん、見た目でわからない障がい、知的障害や発達障害の子が、奇抜な行動をしててもずっとジロジロみられない、やんちゃしてても三度見五度見されない。
「良い子」にしてられなくても頭ごなしに怒られない。
特別扱いしてほしいわけじゃない、「知的ちゃん」「発達ちゃん」が普通に存在できる、奇異の目で見られない、ありのままでいられる観光地づくりを提案したい…そんな『心のバリアフリー化』。

あれれぇー?おっかしいな??(⇐あの声で読んでね)
企画に申し込んだときには、今自分が持っている動画編集とかイラスト・マンガのスキルで役に立つぞー!役に立つぞー!って考えてたのに(笑)
まあ、なんだかんだで気が変わることってあるよね…と自分を正当化しつつ、実験の計画を書いていこうと思います。

【遅ればせながら自己紹介】


ワタクシ、くぼんぬと申します。夫とひとり娘と3人ぐらし+猫1匹の核家族です。
娘には重めの知的障害と自閉スペクトラム症(詳しくはwebで!)の症状があります。
現在小学5年生ですがいまだに会話ができず…メンタルは1歳半ぐらいなので…たいへん…やんちゃです💦
→大人の言うことは結構わかってるけど、指示に従うかどうかはその時の気分で決めるぞ!!(泣)

というわけで(?)障害児育児中という一見ネガティブな特徴を特長として、よそのひとにはなかなかないスキルとしていくぞ!!という自主企画もやっています。指定企画と自主企画をうまいこと絡めていこうって寸法です(笑)

【実験計画】


6月末:計画書提出 ←今ここ
7~8月:コミュ内で存在をアピール、案件・仕事につなげる
(月イチ以上のペースで進捗を書く)
9月末:多分中間報告の時期
(ここらへんまでに「くぼんぬは障害児支援の人」「おもろい大阪のオバチャン」と思われるとこまで持っていく)
1~11月:進捗書いていく
12月:ひとまずゴール?その前に行政絡みの仕事に食い込む
1~3月:第2のゴールまでひた走る(予定)

なんて壮大な計画!! でも書いてみることが大切って誰かが言ってた!!

【まとめ】


というわけで、計画の部分がタコ焼きのタコほども入ってない計画書ですが、現時点でやりたいことがとてもふんわりしていることだけは伝わると思います!
以上、現時点での計画書です!



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